今年の進学実績を更新しました。「豊富な経験と進学実績」をご覧ください。
大学受験専門の個人塾
受験に精通した一流講師の授業を受けさえすれば、誰でも学力は上がるのでしょうか。答えは“いいえ”です。確かに、授業を受けたときは「分かった」を体験できることでしょう。だからと言って、その後の模試やテストで「できる」ようになるとは限りません。それは、「分かる」と「できる」は違うからです。「分かる」を「できる」にするには、学んだことを復習したり演習したりして、確実に自分のものにする自学自習が必要なのです。
清楓義塾は、黒板を使った講義はしませんが、可能な限り毎日通塾する中で、学校の課題や受験勉強を進めたり、理解度を確認するためのテストを受けたり、分からないところを質問したりしてもらい、「できる」ようになることを支援しています。これが、清楓義塾の自立型個別指導です。
難関大学に合格した先輩も、受験勉強の始まりは基礎基本を修得することからです。清楓義塾では、英単語や英熟語、英文法や古典文法、漢文句法、数学などの「基礎力テスト」を実施し、1つひとつ、確実な理解を図ります。また、進捗状況が一目で分かるように、壁に掲示しています。
入塾したばかりの生徒は、受験勉強と言っても、何をどう始めればいいのか分かりません。また、受験勉強に取り組んでいる生徒でも、模試で思うような結果が出ないときなど、自分の勉強法に自信が持てなくなります。塾長が、模試やテストの結果、志望校や入試までの時間を考慮して、一人ひとりに合った学習法や学習内容を伝授します。
やるべきことが決まり始めてみたものの、いつの間にか途中で止めてしまったり、理解が不十分なまま次の教材に移ってしまったりすることがあります。それではいつになっても学力は上がりません。そのため、何をいつまでにやるかを個人ファイルの中の「有言実行カレンダー」に書き、面談時に進捗状況をチェックし、一つひとつを確実に修得できるよう監督しています。
受験のこと、学習法のこと、模試のことなど、その時々において塾長から塾生たちに伝えたいことがあります。それらは、日々、塾生たちの携帯に「応援メール」として送っています。さらに、定期的に塾生たちを集めて「セミナー」を開催し、直接話をしています。
これは、一人ひとりの志望校や現在の力を考慮した上で、現在から大学入試までの間で、どの時期に、何をやりたいかを、教科別、内容別、レベル別で一覧にしたものです。年に3回、それまでの進捗状況を把握し、書き換えます。
清楓義塾が考える「受験の極意」と、受験に役立つ「名言・格言」を1ヵ月カレンダーにしました。入塾者にプレゼントしています。