「合格体験談」に、今年の卒塾生たちのものを加えましたので、参考にしてください。  

大学受験専門の個人塾

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清 楓 義 塾

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塾長から受験生たちへの「応援メール」

 清楓義塾は個別指導形式ですので、塾生たちに直接話をする機会があまりありません。そのため、塾生たちに、今考えてほしいこと、伝えたいことなどを、“応援メール”という形で発信しています。その一部を掲載しますので、参考にしてください。

4月24日

"音読メーター"でリスニング力やスピーキング力が身につく 

 音読をいくらしても、単語の発音が自己流ではいつまでもリスニング力やスピーキング力がつきません。やはり、正しい発音ができてこそ、英語での会話がスムーズにできるというものです。

 音読メーターは、一つひとつの単語が正しく発音されたかどうかを判断しています。例えば、6級から5級への昇級基準は、テストとして読んだ英文で、全単語のうち何%の単語が正しく発音されたかを「正答率」で表し、6級から5級への昇級基準を80%、1級から初段へは85%、4段から3段へは90%、そして、9段から10段へは95%と、段級が上がるごとに厳しくなっています。

 音読メーターの利用者に聞くと、基準を突破できないために、なかなか昇級・昇段ができないという生徒がいます。ということは、正しい発音ができていない生徒が多いことになります。正しい発音を身に付けるためには、日頃、単語帳などで単語を覚えるときから、音源を聞いて発音を真似するようにしてください。

4月23日

音読の習慣化

 2月の音読メーターランキング上位者を3月に発表しましたが、今月も、音読数・正答率・段級の3つのポイントで3月のランキング上位者を出入口のホワイトボードに掲示しました。もう見た塾生も多いことと思います。

 段級は5級以上の塾生を発表しましたが、前回の段級表との違いが1点あります。それは、前月よりも段級が上がったら段級の横に「?」と記載したことです。これを見れば、先月よりも段や級が上がったかどうか、つまり、この1ヵ月でしっかり音読に取り組んだかどうかが分かります。確かに、1級以上については簡単に上げることはできないかもしれませんが、2級まででしたら、音読が習慣化できていれば昇級できるはずです。

 来月も4月の結果を掲示しますので、4月の残り1週間、毎日音読に取り組み、英語を得意科目にしていきましょう。

4月20日

掲示の新聞記事から

 今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。その内容をクイズ形式で紹介しますので、答えは実際に読んで見つけてください。

1.長年赤字に苦しんできた遠州鉄道が運営する赤電(電車)ですが、黒字化できたと発表されました。どんな工夫を施してきたのでしょう。

2.自治体が運営する体育館や展示場などの公営施設の管理を民間に委ねることを「指定管理者制度」と言いますが、これにはどんな特徴やメリットがあるのでしょう。

 上の1も2も地域に関することですが、人口減少が著しい中、何もしないと、利用者が減り、赤字が免れません。赤字になると益々利便性を悪くせざるを得なくなり、さらに利用者が減るという負のスパイラルに陥ります。そうならないように、地方はどんな対策を講じていく必要があるのでしょうか。5月には静岡県知事選挙があります。鈴木元浜松市長と、大村元静岡県副知事が立候補予定です。選挙権を持っていない生徒がほとんどだと思いますが、どちらの候補者なら静岡県を負のスパイラルから救ってくれるかどうかを見極めてみてください。

4月17日

蛍雪時代 5月号

 蛍雪時代5月号を入手しました。スタッフ室に置いておきますので、休憩時などに読んでください。

 今回の特集は「入試方式 あなたに最適なのは?」です。志望校に入るには、2月の一般選抜の試験で合格する方法と、9~11月に行われる総合型選抜や高校推薦型選抜の試験を受けて合格を勝ち取る方法がありますが、自分に少しでも有利な方法で合格を勝ち取りたいものです。ただ、特に推薦型と総合型については誰もが挑戦できるというわけではありません。まずはその仕組みを知り、自分に合った方法を見つけることから始めてみるのもいいかもしれません。本書にはその違いが詳しく書かれていますので、ぜひ読んでみてください。

4月16日

掲示の新聞記事から

 先週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しましたので、ぜひ、目を通してください。

 掲載する新聞記事は日本・世界の最新ニュースだけではありません。今回の記事には、日本版ライドシェアが解禁されたことや2050年には1世帯あたりの人数が2人を切ってしまうこと、男性の家事への参入をもっと増やすべきという読者の意見などを載せましたが、今、社会で起きている課題やそれを解決するために取り組まれていることも載せるようにしています。

 いずれ、総合型選抜や一般選抜で小論文が必要になる塾生もいることでしょう。試験の直前になって焦らることがないよう、日々、新聞記事に目を通し、自分の考えを持つようにしてください。

4月12日

リスニングテストを実施

 来週の金曜日と土曜日に、すべての高校生と高卒生を対象にリスニングテストを実施します。時間は30分程度と短時間で済みますので、必ず全員受験してください。

・放送日時 : 19日(金) 午後8時~、 20日(土) 午後4時~

いずれかで受験

・いずれも塾に居ないときは、19日(金)~25日(木)に個別に受験

4月11日

第1回 全統模試を受けよう

 高3生は、5月に第1回目となる全統共通テスト模試と全統記述模試があります。高校によって、全員受験となるところと、希望者受験となるところがあります。希望者の場合は、ぜひ、受験をするようにしてください。

 「今受けてもどうせできないから」と避けたい気持ちもわかりますが、何も、今の段階で、合格可能性がAを取る必要はまったくありません。E判定で全く問題ありません。今、A判定を取れるのは浪人生が中心ですし、高3生がA判定を取れるくらいなら、志望校を上げてもいいくらいですから。

 5月に受ける意義は、今回の結果を見て、夏の第2回、秋の第3回に向けて、今後どう対策をするかを考えることです。もちろん、できなかった分、「頑張らないと」というモチベーションアップにもつながります。

4月8日

ランキング上位者の発表

 これから毎月、前月の「塾での学習時間」「ボールペンの替え芯交換数」「獲得ポイント」「音読メーターの段級・音読語数・正答率」について、ランキング上位者をホワイトボードに掲示していきますので、参考にしてください。

  「ポイントって何?」と思っている生徒もいるかもしれません。あまり宣伝していないので知らないかもしれませんが、みんなが合格した基礎力テスト(英文法の1単元合格で1p、中間テスト合格で10p、全範囲合格で20p、英単語テストで共通テストレベルまで合格で20pなど)や、模試(全国or校内偏差値60以上で5p×教科数)や定期テスト(校内偏差値60以上or上位20%以内で5p×教科数)、通信簿(10段階で7以上で2p×教科数)、塾での学習時間(5時間で1ポイント)などを付与しています。1pは僅かですが、塵も積もれば山となるで、1000pくらい貯める塾生もいます。貯めたポイントはノートなどと交換したり、コピーの利用に使えたりします。使いきれなかったポイントは卒業時に図書カードとしてまとめてプレゼントしますので、遠慮なく、貯めていきましょう。

4月6日

掲示の新聞記事から

 今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。その内容をクイズ形式で紹介しますので、答えは実際に読んで見つけてください。

1.警察が税理士らを逮捕した融資金詐取事件で、捜査に協力する見返りに刑事処分を免除・軽減する「司法取引」が適用されました。2018年の導入以降4例目となりますが、1年に1例ほどと少ないのが実情です。それはなぜでしょう。

2.これも司法に関することです。先週開かれた裁判官弾劾裁判所で、元仙台高裁判事の罷免が決定しましたが、裁判官12人の意見も割れたようです。弾劾裁判とはどんな制度で、今回の弾劾裁判で裁判官の意見が割れた理由はどこにあるのでしょう。

3.紅?サプリの健康被害が問題となっていますが、紅?サプリは機能性表示食品で、2015年に作られた制度です。もう一つ似たようなものに、特定保健用食品(トクホ)があります。以前は特定保健用食品がほとんどでしたが、機能性表示食品ができて以降、一気に逆転しました。今回問題となっている紅?サプリもそうです。両者にはどんな特徴があるのでしょう。

4月5日

4月の受験生度

 昇格対象者には「招待状」という形のメールを送信しました。残念ながら「招待状」が届かなかった生徒も、次月には昇格できるよう頑張ってください。

 受験生度の昇格は、国数英の3教科の「基礎学力到達度」が何%になったかを基準としています。では、その「基礎学力到達度」は何を基に算出しているのか。それは、共通テストレベルまでの塾の基礎力テストをどこまで修得できたかで出しています。もちろん、受験に使う教科だけですので、私立文系志望で数学を使わないなら、英語と国語だけを見ています。

 志望校合格には基礎基本の修得が第一であり(しかも、できるだけ早期の修得が肝心)、「基礎学力到達度」がそれを数値化したものですので、早く100%になるよう、頑張ってください。特にこの4月が頑張り時です。5月以降は定期テストや学校行事が目白押しでなかなか受験勉強まで手が回りませんよ。

4月4日

蛍雪時代 増刊号

 4月臨時増刊の「全国大学 学部・学科 案内号」を入手しました。これは、例えば管理栄養士という職業を知りたいときに、どんな仕事なのか、その勉強(資格)はどこの大学で取れるのかなどを知るためのものです。

 まだ将来の仕事が決まっていない生徒、何となくは分かるのだけど具体的に知りたい生徒、また、どこの大学に進もうかと考えている生徒には参考になるものです。スタッフ室に置いておきます。気分転換にもなるので、時間があるときに読んでみてください。

4月3日

ボールペン ランキング

 昨年3月から貯まったボールペンの替え芯は、10ケース、合計は約2000本になりました。近いうちに階段の窓のところに置きますが、総合計は180ケースで約36,000本になりました。清楓名物のこの企画も今年は17年目に突入します。ちょうど、みんなが産声をあげたときに始めたことになります。長く続けられたことを誇りに思います。これからもどんどん使ってください。

 さて、3月1ヵ月間のボールペンの芯の交換本数が多かった上位2割の生徒(使用者の中で)を発表します。

10本 - 1名

9本 - 1名

6本 - 1名

5本 - 5名

4月2日

3月の通塾日数

 今日から新学年。高3生は部活もあと少しということで、今が一番練習や準備が大変なときかもしれませんが、5月からは中間テスト、6月には文化祭と期末テスト、7月には合唱大会などの行事があり、受験勉強に多くの時間を割くことができなくなることを考えると、やはりこの4月が受験勉強の好機です。まだ基礎力テストが進んでいない生徒は理科社会を含め、積極的に進めていきましょう。

 さて、3月の塾の開校日は23日でしたが、17日以上来校した生徒を発表します。ちなみに、17日というのは、3月の土日祝日・塾の休みを除いた日数です。

 22日 - 高3生:1名

 21日 - 高3生:1名

 20日 - 高3生:2名

 19日 - 高3生:1名、 高2生:1名

 18日 - 高3生:1名、 高2生:1名

 17日 - 高3生:1名、 高2生:2名

 平均は、高3生が11.6日、高2生が10.4日、高1生が12.0日でした。

3月30日

掲示の新聞記事から

 今週の中高生新聞と先週今週2週間分の日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しましたので、目を通してください。

 連休が終わった直後、私の体調不良により、塾を休むことになり、ご迷惑をおかけしました。咳はまだ続いており、完治とまではいきませんが、普通に生徒面談はこなせる状態です。明日は休みですが、来週からガンガンいきますので、よろしく。

3月20日

"音読メーター"の紹介 その2

 "音読メーター"は、スマホに向かって音読をすることで音読量と発音の正確さを可視化するアプリです。具体的には、音読量は単語数で、発音の正確さは %で表示されます。音読量や正答率に応じた昇段判定がされることで、楽しみながら英語の音読学習を習慣化できる優れものです。

 1階の入り口のホワイトボードに、2月1ヵ月間の音読数ランキング、2月末時点での正答率ランキングと段級上位者を掲示しましたので、ご覧になってください。

 現在、塾生35人ほどが"音読メーター"に挑戦していますが、私も共通テストの体験会でリーディングが時間内に解き切れなかったからやってみたいという塾生は申し出てください。

 そうそう、まだ対象者がいました。単語を覚えるときに自習室で黙読し、そのうち眠気に負けて寝てしまう「あなた」もですよ。

 
3月19日

"音読メーター"の紹介 その1

 既に活用している塾生もいますが、ニュースレターの3月号で紹介したこともあり、今回改めて、表題の"音読メーター"について2回にわたって紹介していきます。

 その前に、今年の共通テストのリーディングの平均点は100点満点中51.5点で、共通テスト開始以来最低を記録しました。一番の要因は、総単語数が6,300語と昨年よりさらに増加したことにあります。実に、センター試験時代に比べ約1.5倍の分量になります。もしこれを高校生の通常の速さである75wpm(1分あたり75語の速さ)で読んだ場合は84分かかることになり、制限時間の80分に対してまったく及びません。時間内に解き終えるには、120~150rpmが必要です。

 英文を速く読むための手段として有効なのが、音読です。音読することで返り読みを防ぐことができ、文の頭から理解できるようになります。さらに、正しい発音を意識して音読し、文の頭から理解できるようになれば、リスニングにも大きな効果を発揮します。この音読を手助けするアプリが"音読メーター"なのです。

3月18日

掲示の新聞記事から

 蛍雪時代4月号を入手しました。スタッフ室に置いておきますので、気分転換に読んでください。

 今回の特集は、「学習計画で合格をつかむ」です。"1年間の学習プラン例"と題して、受験までの1年間の月別の学習計画が掲載されていますので参考にしてください。

また、今月発行の塾便りに同封した"志望校へのロードマップ"は、正に清楓義塾が提供する一人ひとりの月別の学習計画です。みんなの黄ファイルの一番上にも添付してありますので、志望校合格を勝ち取るためにもこの学習計画に沿って、受験勉強を進めていくようにしてください。

3月16日

掲示の新聞記事から

 今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。その内容をクイズ形式で紹介しますので、答えは実際に読んで見つけてください。

1.大企業の女性育休の取得率は8割ほどに改善したのに対し、男性の取得率はまだ2割程度と低いままです。国は民間企業に対し、男性の育成取得率を上げるよう強制することはできません。そこで、企業が自ら上げざるを得ないよう、外堀を埋めつつあります。どんな方法をとるのでしょう。

2.バブル崩壊から30年、社員の給与が頭打ちとなっていましたが、今年はバブル期に迫る賃上げが実現しています。これまでの30年間、企業は決して利益を出せなかったわけではありません。では、これまでは企業が出した利益は主にどこに行き、なぜ今、社員の給与に反映させるようになったのでしょう。

3月15日

英検ライティング対策

 毎週発行される中高生新聞には、色々な職業を紹介する「しごとびと」の記事があります。これまで掲示していたのは、2021年12月までのもので、ラミネート加工してあるとはいえ、多少古さを感じてきましたので、この度、2022年1月からストックしてきた「しごとびと」に総入れ替えをしました。

 まだ、自分が将来何をやりたいか、どの学部学科に進んだらいいか見えないという塾生は、ぜひ、参考にしてください。

3月14日

英検ライティング対策

 英検のライティングが新しくなるというのは、英検を受けようとしている塾生なら知っていることと思います。新年度の5月の試験から、3級と準2級は従来の問題にメールの問題が加わり、2級と準1級には同じく従来の問題に英文の要約を英語で書くという問題が加わります。ライティングは単純に量が増えるというだけでなく、明らかに難化します。

 従来のライティングなら、最後の最後に時間があったら練習するという程度でも合格できたかもしれませんが、新しいライティング問題に対応するには、事前に十分な対策をする必要があります。

 清楓義塾では、英検の新しいライティング問題に対応したオリジナルの練習問題を、各級それぞれ10回分用意しました。添削もしますので、5月の第1回試験を受けるという塾生で希望する者は申し出てください。試験間近に数回やる程度では太刀打ちできませんよ。4月上旬から週1回か2回やっていきましょう。

3月13日

"スタディプラス"でつながりませんか

 塾は来週21日(木)から25日(月)まで休みになります。その間、自習室も利用できませんので、困ったと思う塾生もいるのでは? そんな生徒はぜひ、"スタディプラス"を考えてみてください。

 "スタディプラス"は、教材別に勉強時間や勉強量を記録することができる無料アプリです。月・週・日ごとに、どの教材をどのくらい勉強したかをグラフで可視化でき、学習の習慣化に役立ちます。これを塾とつなげることで、塾長がみんなの学習時間や内容を毎日チェックし、毎日コメントや「いいね!」を送っています。

 もちろん、連休中も毎日チェックして、みんなの学習を支援します。入力するマメさは要求されますが、塾長と日々コミュニケーションが取れる手段としてとても優れた道具であると考えます。

今スタディプラスをやっているいないに関わらず、興味がある塾生は、連休に入る前に塾長まで相談してください。 

3月12日

掲示の新聞記事から

 先週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。その内容をクイズ形式で紹介しますので、答えは実際に読んで見つけてください。

1.女性の年齢別の社会進出度合は長らくM字カーブであるとして課題とされてきましたが、だいぶ解消されたようです。しかし、新たな課題として、L字カーブが見えてきたというのですが、どんな問題なのでしょう。でも、私にはM字には見えても、L字にはどうも見えないのですが。

2.三井物産が米国で、トウモロコシやサトウキビで作ったエタノール燃料を航空機燃料として生産すると発表しました。確かに、脱炭素には貢献しますが、一方で、日本の畜産業が重大な被害を被っています(新聞には語られていませんでしたが)。それは何なのか、分かりますよね。もしわからない場合は、遠慮なく、塾長に聞きに来てください。

3.夫婦別姓を求め、集団提訴がありました。15年・21年と最高裁で夫婦別姓は合憲だと判決が出ていますので、今回で3回目になります。社会の変化が目まぐるしい中、今度こそ、夫婦別姓が合憲だという判決が出るでしょうか。あなたが裁判官ならどう考えますか?

3月6日

掲示の新聞記事から

 少し遅くなりましたが、先週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。その内容をクイズ形式で紹介しますので、答えは実際に読んで見つけてください。

1.胚培養士って初めて聞きましたが、どんな資格なのでしょう。まだ国家資格ではないようですが、需要が多く、今後、国家資格になるようです。大学でも学べるところが増えそうです。医療系の一つの選択肢として、調べてみてください。

2.日本で1・2位のツルハ薬局とウエルシア薬局が統合することになりました。下位が統合して上を目指すのならあるでしょうか、1位と2位の統合の意味はいったいどこにあるのでしょう。

3.日産自動車が公正取引委員会から勧告を受けました。なぜでしょう。

4.海外産の和牛や中国産のシャインマスカットが普及しています。どちらも、日本で作られた品種なのですが、こうした海賊版にどう対応していけばいいのでしょう。

3月5日

報告のお願い

 いよいよ明日から、国公立大学の前期試験の合格発表が始まります。塾では皆さんが受けた国公立大学の合格発表日が記載されたカレンダーを毎日のように見て、「今日は○○大学の合格発表日だ。○○さんは合格できたかな」と報告を待っています。ぜひ、発表日に報告をお願いします。

 朗報待ってます!

3月4日

ボールペン ランキング

 せっかく、ボールペンも替え芯もプレゼントしているのに、全然使っていない生徒が半分くらいいます。もったいない!
 確かに、ボールペンは鉛筆と違って消せないという欠点があり、使う機会が少ないのかもしれません。しかし、問題を解いたり英単語を覚えたりするために書く時は、鉛筆よりもボールペンの方が手が疲れませんので、断然おすすめです。そして何より、ボールペンはインクの減った量や使い切った芯が目に見える形で残るので、モチベーションアップにもつながります。
 これからもボールペンと替え芯のプレゼントは続けていきます。積極的にボールペンの良さを味わってください。
 さて、2月1ヵ月間のボールペンの芯の交換本数が多かった上位2割の生徒(使用者の中で)を発表します。
13本 - 2名

12本 - 1名

10本 - 3名

9本 - 1名

8本 - 1名

7本 - 1名

6本 - 2名

3月2日

2月の通塾日数

 2月は学年末テストがあったため、多くの生徒が塾にたくさん来ました。「さあ、テストも終わったし、春休みもあるし、遊びまくるか」なんて言っているようでは志望校合格の夢は叶えられません。この3月4月こそ、大学受験の基礎固めに最適な時期なのです。
 ぜひこの3月も、2月以上の通塾日数と学習時間を確保し、春休みの課題だけでなく、基礎力テストなどをどんどん進めていってください。
 さて、2月に19日以上来校した生徒を発表します。19日というのは、2月の土日祝日を除いた日数です。
27日 - 高1生:1名

26日 - 高2生:3名

25日 - 高2生:2名、 高1生:1名

24日 - 高2生:3名、 高1生:1名

23日 - 高1生:1名

22日 - 高2生:3名

21日 - 高2生:2名、 高1生:1名

20日 - 高2生:2名、 高1生:2名

19日 - 高2生:2名、 高1生:1名

平均は、高2生が16.3日、高1生が13.3日でした。

清楓義塾 
オリジナルカレンダー

 清楓義塾が考える「受験の極意」と、受験に役立つ「名言・格言」を1ヵ月カレンダーにしました。入塾者にプレゼントしています。

塾内イベント情報

音読メーター”活用中
 音読の語数や正確さが可視化できるアプリ”音読メーター”を導入しました。音読は英文が目と耳から入るため、英語力向上には欠かせません。音読を習慣化して、英語力向上に活用してほしいと思います。
”デジタル版全国大学入試問題正解”を活用中
 ”デジタル版全国大学入試問題正解”なら、分野別・形式別・難易度別に設定した入試問題を演習できます。志望校の過去問で間違えた問題の類題を選んで、弱点の補強に活用してほしいと思います。
Monoxer(モノグサ)"を活用中
 「解いて憶える記憶アプリ」の"Monoxer(モノグサ)"を導入しました。主に、暗記しなければいけない語句や人物が多い日本史などの社会科目を受験科目とする私大専願生に、語句などを効率良く暗記してもらうために利用してもらいます。
スタディサプリ”を活用中
 リクルートの映像教材”スタディサプリ”を、プリント教材、市販教材(学校教材を含む)に続く第3の教材として提供できるようになりました。塾が受講をサポートしますので、自力で進めにくいときや遅れている教科の補助として活用できます。
スタディプラス”活用中
 塾生が“スタディプラス”に入力した毎日の学習時間や学習内容を塾長がチェックし、「コメント」や「いいね!」を発信しています。「最近どうもやる気が…」と感じたら、トライしてみてください。
2024年3月3日~5月5日
日曜日は休校となります。
2024年4月19日・20日
高校生はリスニングテストを実施しました。
2024年4月12日
塾便り4月号を発送しました。
2024年3月12日
塾便り3月号を発送しました。
2024年2月11日
塾便り2月号を発送しました。
2024年2月4日・5日
高1・2生はリスニングテストを実施しました。
2024年1月14日・15日
高1・2生は共通テスト体験会を実施しました。
2024年1月7日・8日
高3生は第5回共通テスト模擬を実施しました。
2024年1月2日・3日
高3生は第4回共通テスト模擬を実施しました。
2024年1月1日
塾便り1月号を発送しました。
2023年12月23日・24日
高3生は第3回共通テスト模擬を実施しました。
2023年12月13日
塾便り12月号を発送しました。