大学受験専門の個人塾
清楓義塾は個別指導形式ですので、塾生たちに直接話をする機会があまりありません。そのため、塾生たちに、今考えてほしいこと、伝えたいことなどを、“応援メール”という形で発信しています。その一部を掲載しますので、参考にしてください。
10月20日 | 英語速読のグラフ機能を更新 |
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英語速読を使ってくれてありがとう。
時間を入力後、「レポートへ」をクリックするとグラフを見られるようにしていますが、これまではグラフが表示されなかったり、表示されても正しくなかったりすることがありましたが、これを改善しました。さらに、「直近4カ月間の平均の速さ」の数値を掲示していましたが、それも間違っていましたので、直しました。
いろいろ修正しましたが、他にも不具合があれば、どんどん教えてください。そして、今後も週課題として継続的に挑戦していってください。なお、週課題の英語速読は、塾の文法の中間テスト①まで終わった生徒が対象ですので、終わっているけどまだやってないという生徒がいたら、申し出てください。(他塾で英語を学んでいる生徒は別途相談)
「目指せ 毎分100語」で、共テ楽勝! (問題無しなら、120語/分に相当します)
10月19日 | 今週の週課題 |
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今週の過去問演習の課題の準備が整いましたので、対象者はトライしてください。
添削が終わったものは土日に黄ファイルに返却します。返却が翌々週になる場合があります。前週までの模範解答は塾のgoogle driveにあります。(URL:塾長の席の前のQRコードを参照)
【英語の速読】
今週のテーマは、宇宙開発に関する記事です。適語補充問題が3問です。私大が好きな形式です。
【英作文の過去問】
大阪大学の自由英作文です。小論文的なテーマですが、それを80語という短さで表現するというのも大変です。
【数学の過去問】
*数学ⅠAⅡB
・ハイレベルは、京都大学の数列の問題です。(1)も(2)同様の解き方ですので、0点か満点か差が出やすい問題です。
・スタンダードレベルは、筑波大学の指数対数の問題です。記述で減点されるポイントがあるので、要注意です。
*数学ⅢC
・ハイレベルは、東京大学の積分法の問題です。計算は面倒ですが、比較的解き易い問題です。
・スタンダードレベルは、滋賀医科大学の微分法の問題です。部分積分ができれば解けるので、完答したい問題です。
10月18日 | 掲示の新聞記事から |
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今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。その内容をクイズ形式で紹介しますので、答えは実際に読んで見つけてください。
1.3つのメガバンクが共同でステーブルコインの発行を始めます。他にビットコインなどがありますが、なぜ、ステーブルコインだけを取り扱うのでしょう。そもそも、ステーブルコインとビットコインの違いは何なのでしょう。
2.この2年、遠隔診療が10県で倍増しています。離島や山間地だけの需要ではないようです。どんな人たちの利用が多くなっているのでしょう。
10月17日 | 蛍雪時代 11月号 |
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蛍雪時代の11月号を入手しました。スタッフ室に置いておきますので、気分転換したいときにでも読んでください。
今回の特集は、「併願の設計術」です。受験生は第1志望校合格を目指してこれからも頑張っていくことは間違いありませんが、浪人という選択肢がなければ、国公立大学後期試験や私立大学の併願校を決めていかなければいけません。いつどの大学を受けるのかだけでなく、入試形式や試験場所まで考慮して決めることになります。今回の蛍雪時代には、先輩たちがどのようにして併願校を決めたかなどが書かれていますので、ぜひ、参考にしてください。
今回の蛍雪時代には付録として、「私立大学 入試日程カレンダー早見表」がついていました。これも棚に置いておきますので、参考にしてください。
10月15日 | 私立大学受験校の決め方 その2 |
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今回は、具体的な受験校の決め方です。
1 実力の目安とするのは、第3回河合塾の全統模試
「実力相応校ってどこ?」と悩むところですが、基準は、10月に実施される第3回全統模試でしょうか。その模試で、A判定を取った大学・学部が合格確実校、B・C判定を取った大学・学部が実力相応校、D・E判定を取った大学・学部がチャレンジ校と考えてください。
2 共通テスト出願は、合格確実校と実力相応校で
共通テストを利用した出願は、一般的に募集人数が少なく、難易度が上がります。よって、チャレンジ校を共通テスト出願するのは無謀です。共通テスト出願は合格確実校が基本ですが、共通テストで高得点だった教科から選んでくれるため、実力相応校でも合格できる可能性はあります。
10月14日 | 私立大学受験校の決め方 その1 |
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昨日、私立大学の受験校を決めるには、試験日と合格発表日、手続き日を見なければいけないと言いましたが、それ以外にも、考慮しておきたいことがありますので、書いていきたいと思います。今日は、受験校の数です。
1 私立専願の場合
受験する大学は、チャレンジ校が1・2校、実力相応校が2校、合格確実校が1・2校というところでしょうか。複数の学部を受けたり、同じ学部であっても個別試験と全学部統一試験の両方を受けたりすることもありますので、試験日としては、もっと多くなるかと思います。試験は1月下旬から2月中旬までの2週間に集中しますので、試験日と合格発表日、手続き日を見ながらパズルを組み合わせるかのようにして、試験日程を決めてください。
2 国公立大学受験生の場合
国公立大学をメインとする受験生も浪人を優先しない限り、私立大学を受験することになりますが、その場合、すべり止めだけでなく、実力相応校を1校は入れてください。万が一、国公立大学が不合格となった場合、すべり止めの私立大学に進学することになりますが、気持ち的に納得できないかもしれません。実力相応校なら、その気持ちも和らぐはずです。
10月13日 | 私立大学の受験日程 |
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明日には塾便り10月号が自宅に届くかと思います。それに同封したニュースレターでは、私立大学の受験校選定の目安となることを書きました。この応援メールでも数回にわたり、書いていきますので、参考にしてください。
私立大学の受験校を決めるには、出願締切日・試験日・合格発表日・手続き締切日をしっかり把握しておかなければいけません。ついつい試験日だけに目を奪われがちですが、出願締切日ひとつをとっても、共通テストの前なのか後なのかでは「共通テスト利用選抜」はもちろんですが、併願の「一般選抜」戦略にも大きく影響します。ましてや合格発表日と手続き締切日をうまく組み合わせておかないと、入学金が無駄になってしまいます。
これはかなり大変な作業になりますが、今では便利なアプリも出回っていますので、それらを活用しつつ、決めていってください。相談があればいつでも応じますので、気軽に塾長のところまで来てください。
10月13日 | 私立大学の受験日程 |
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明日には塾便り10月号が自宅に届くかと思います。それに同封したニュースレターでは、私立大学の受験校選定の目安となることを書きました。この応援メールでも数回にわたり、書いていきますので、参考にしてください。
私立大学の受験校を決めるには、出願締切日・試験日・合格発表日・手続き締切日をしっかり把握しておかなければいけません。ついつい試験日だけに目を奪われがちですが、出願締切日ひとつをとっても、共通テストの前なのか後なのかでは「共通テスト利用選抜」はもちろんですが、併願の「一般選抜」戦略にも大きく影響します。ましてや合格発表日と手続き締切日をうまく組み合わせておかないと、入学金が無駄になってしまいます。
これはかなり大変な作業になりますが、今では便利なアプリも出回っていますので、それらを活用しつつ、決めていってください。相談があればいつでも応じますので、気軽に塾長のところまで来てください。
10月12日 | 今週の週課題 |
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今週の過去問演習の課題の準備が整いましたので、対象者はトライしてください。
添削が終わったものは土日に黄ファイルに返却します。返却が翌々週になる場合があります。前週までの模範解答は塾のgoogle driveにあります。(URL:塾長の席の前のQRコードを参照)
【英語の速読】
今週のテーマは、万博会場に設置された、東日本大震災の被害者の画家が描いた巨大壁画についてです。
【英作文の過去問】
埼玉大学の自由英作文で、大学での学習内容についての問題です。
【数学の過去問】
*数学ⅠAⅡB
・ハイレベルは、東京大学の指数対数の問題です。実験的な考察が必要な問題です。
・スタンダードレベルは、富山大学の微分法の問題です。基本的な問題なので、完答を目指してください。
*数学ⅢC
・ハイレベルは、東京慈恵会医科大学の積分法の問題です。先週に続いて難問ですが、頑張って挑戦を!
・スタンダードレベルは、群馬大学の積分法の問題です。X軸を中心に回転する回転体の体積を求める基本的な問題です。
10月11日 | 掲示の新聞記事から |
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今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。
昨日、公明党が自民党との連立を解消すると発表しました。このニュースは先週の自民党の高市早苗衆議院議員が党総裁に選ばれたという記事と同様、新聞紙1面のトップ記事になりましたが、「公明 連立離脱」という表題は、「自民総裁に高市氏」という見出しよりも大きく掲載されました。それだけ、社会に与える影響が大きかったということです。再来週の20日か21日には総理大臣を選ぶ選挙がありますが、現状では自民党の高市議員が選ばれず、団結した野党が国民民主党の玉木氏を選ぶという可能性も出てきました。
来週の国政はしっかり見ていきたいものです。
10月7日 | 英作文・数学以外の過去問演習 |
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赤本を利用して、受験校の過去問に挑戦する受験生が多くなってきていると思います。そもそも赤本に取り組むのは、大学の入試問題は例年似た傾向の問題が出題されているからであり、その傾向を知って、対策しておくことが1点でも高い点を取る、ひいては、合格するためには重要だからです。
そのためにも、赤本でできなかった問題と似た傾向の問題をもっと解きたいと考える受験生が少なくないはずです。そこで提案です。清楓義塾では英作文と数学の過去問を週課題として出していますが、その他の内容や教科も出題することができます。例えば、英語の「正誤問題」を対策したければ、他の大学の「正誤問題」だけを過去問から引っ張り出します。他にも、「内容一致問題」「文法の空所補充問題」、化学の「芳香族化合物の問題」、物理の「円運動の問題」、日本史の「土地制度史の問題」、古文の「和歌の問題」などなど、ここ数年の全教科の過去問から希望の問題を探し出しますので、希望者は申し出てください。
期限はありません。3月の大学の個別試験が終わるまで対応します。
10月6日 | 10月の受験生度 |
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昇格対象者には「招待状」という形のメールを送信しました。残念ながら、その「招待状」が届かなかった生徒も、次月には昇格できるように頑張ってください。
高1・2生は、近々、今年度2回目となる駿台模試・進研模試が実施されます。その対策をしなければいけないと焦っているかもしれませんが、そもそも定期テストと違い、模試の対策などは短期間でできることではありません。そして、この対策こそが、塾で出す課題であり、基礎力テスト関係です。中間テストが終わったら、まずは遅れている課題があればそれを進めるようにしてください。
10月5日 | 今週の週課題 |
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(対象者:英文法を修得) 今週の過去問演習の課題の準備が整いましたので、対象者はトライしてください。
添削が終わったものは土日に黄ファイルに返却します。返却が翌々週になる場合があります。前週までの模範解答は塾のgoogle driveにあります。(URL:塾長の席の前のQRコードを参照)
【英語の速読】(対象者:英文法を修得)
今週のテーマは、7月の参議院選挙に関する記事です。問題は、要約文の穴埋めです。
【英作文の過去問】(対象者:英文法を修得)
横浜国立大学の自由英作文です。外国人とのメールのやり取りの問題です。
【数学の過去問】(対象者:対象の単元の基礎力テストを修得)
*数学ⅠAⅡB
・ハイレベルは、大阪大学の2次関数の問題です。ぜひ解き切りたい問題です。復習必須!
・スタンダードレベルは、静岡大学の同じく2次関数の問題です。考察問題です。
*数学ⅢC
・ハイレベルは、九州大学の積分法の問題です。難問ですが、頑張って挑戦を!
・スタンダードレベルは、信州大学の微分法の問題です。記述を丁寧に書かないと減点が多くなるかも。
10月4日 | 掲示の新聞記事から |
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今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。その内容をクイズ形式で紹介しますので、答えは実際に読んで見つけてください。
1.再生可能エネルギーの切り札とも言われてきた洋上風力発電ですが、ここにきて、入札中止や延期、撤退が相次いでいます。それにはどんな理由があるのでしょう。
2.経済対策として給付型税額控除が議論されています。恐らく、新しい首相のもとでも引き続き議論されることになるであろうこの給付型税額控除とは、どんな仕組みなのでしょう。
3.大学で学んだデータサイエンスが身についたと感じている卒業生は半数に留まっています。今人気のデータサイエンスですが、それはなぜでしょう。
10月3日 | ボールペン ランキング |
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自分がこれまでに何本交換したかは、偶数月に発行する学習レポートに記載してあります。今月中旬に発行する塾便りに入れていますので、また見てください。ただし、高3生は学習レポートの発行はしませんので、確認したい塾生は塾長まで申し出ください。
さて、9月1ヵ月間のボールペンの芯の交換本数が多かった上位2割の生徒(使用者の中で)を発表します。
18本 - 1名
16本 - 1名
14本 - 1名
13本 - 1名
9本 - 1名
8本 - 1名
7本 - 3名
6本 - 1名
5本 - 7名
10月2日 | 9月の通塾日数 |
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今週から再来週にかけて中間テストが実施されます。今はその対策に励んでいることと思います。テスト前は塾の課題はストップして、全力で中間テスト対策に取り組んでください。
さて、9月の塾の開校日は30日でしたが、20日以上来校した高1・2生を発表します。ちなみに、20日というのは、9月の土日祝日を除いた日数です。
27日 - 高2生:1名
26日 - 高1生:1名
25日 - 高2生:2名、 高1生:1名
24日 - 高1生:1名
23日 - 高2生:1名、 高1生:4名
22日 - 高2生:1名、 高1生:1名
21日 - 高2生:3名
20日 - 高2生:2名
平均は、高2生が15.4日、高1生が16.4日でした。
9月29日 | Myデスクの移動もできるよ |
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Myデスク所有者はずっと同じ席で座ることになるため、時に他の席に移りたいなと思うこともあるでしょう。例えば、「人の出入りが激しい入り口付近がいい」とか、「隣が貧乏ゆすりをしたり頻繁に咳き込んだり独り言を言ったりする席がいい」とか。理由はさておき、Myデスクを替えたいと思ったら、塾長に申し出てください。空いている席なら移動は可能です。
ところで、「席を移るなら、静かに集中できる席がいいに決まっている」という声が聞こえてきそうですが、入試本番のことを考えたら、周りに環境に順応できるようにしておきたいものです。実際過去に、隣の受験生の音読や貧乏ゆすり、鉛筆の音などの妨害(?)で実力が発揮できなかったと嘆いた先輩が少なくありません。どんな逆境下でも落ち着いて問題にあたれる毛の生えた心臓をつくっておきましょう!
9月28日 | 今週の週課題 |
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今週の過去問演習の課題の準備が整いましたので、対象者はトライしてください。
添削が終わったものは土日に黄ファイルに返却します。返却が翌々週になる場合があるので、了解を。前週までの模範解答は塾のgoogle driveにあります。URLが分からなければ、塾長の席の前にQRコードを掲示してありますので、そこから入ってください。
【英語の速読】
今週のテーマは、ヤギブームに関する記事です。ヤギは癒し効果が期待できるということで、福祉施設などで飼育されることが多いようです。
【英作文の過去問】
静岡大学のエッセイ型の自由英作文です。静大受験生はぜひ挑戦してみてください。
【数学の過去問】
*数学ⅠAⅡB
・ハイレベルは、京都大学の積分の問題です。定積分を定数としてみれば、あとは計算するだけでの問題です。
・スタンダードレベルは、山形大学の数列の問題です。シグマの計算の基本的な問題です。
*数学ⅢC
・ハイレベルは、大阪大学の極限の問題です。(2)以降で差がつく問題です。
・スタンダードレベルは、奈良教育大学の積分法の問題です。対数関数に関する不等式を積分を用いて証明する問題です。解けなかった生徒は必ず復習を。
9月27日 | 掲示の新聞から |
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今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。その内容をクイズ形式で紹介しますので、答えは実際に読んで見つけてください。今日はシンプルにいきます。
1.清楓義塾の医大生スタッフ8人のうち5人が女性であるように、女性医師が増えるなか、女性医師がより働き易い職場を目指して、どんな改善が進められているでしょう。
2.国が地場産品に地理的表示(GI)を認証することが増えています。これにはどんなメリットがあるのでしょう。
3.運動会の暑さ対策として、全国の学校ではどんなことが実施されているのでしょう。
9月25日 | コンテンツ「リスニング過去問演習」の新設 |
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国公立大学受験生は、共通テストでリスニングテストが必須となります。リスニング対策としては、普段から英語の音源を聞くなどして、耳を慣らしておくことが必要です。これがインプットとしたら、アウトプットとなるのが、やはり共通テストの過去問や実戦問題集に取り組むことです。しかし、リーディングと比べ、こうした実戦形式の演習教材が少ないのも事実です。
そこで、センター試験と共通テストの過去問に気軽に取り組む教材「リスニング過去問演習」を用意しました。センター試験はすべて英語は2度読みでしたが、1度読みに編集しましたので、共通テストの形式に近づけました。
問題文・解答・スクリプトはパソコンから印刷し、音源はCDに入れてありますので、塾のCDプレーヤーを利用して挑戦してください。やってみようと思う塾生は、スタッフまで声をかけてください。
9月24日 | コンテンツ「英語の速読」の改訂 |
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現在、多くの塾生が週課題である「英語速読」に挑戦してくれています。利用者は知っているかと思いますが、毎週、高校で習う英単語を解説し、内容一致問題とその解答を作成しています。しかし、最近、スタッフへの質問が多くなったことと、採点や添削が多くなり、英語速読の教材準備がギリギリになってしまうことが多くなっています。
そこで、この負担を減らすため、もともと新聞に掲載されている問題をそのまま出題することにします。わざわざ問題を作っていたのは、毎週同じ形式の問題に取り組む方が、かかった時間に差が出にくく、速読力がどれくらい伸びているかを知ることができると考えたからです。しかし、もともと新聞に掲載されている問題は様々な形式があり、私立大学の入試問題に近いのもあり、変化があって面白いと思えることでしょう。
もし速読力の計測に支障を与えるようでしたら、元に戻しますので、しばらくトライさせてみてください。
9月22日 | コンテンツ「英文法演習」の新設 |
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第2回目は、新設する「英文法 演習」ついて紹介します。現在、多くの塾生が英語の基礎固めとなる英文法の学習に、プリント冊子を利用しています。これには、英文法の項目ごとにチェックテスト、単元ごとに基礎力テスト、さらに、前半のまとめテストと後半のまとめテスト、全範囲のテストと、たくさんのテストに挑戦して合格させなければいけません。当然、範囲が広くなればなるほどハードルは上がります。当然、テスト範囲の例文を暗記してしまうくらい何度も復習せずにテストを受けても合格できません。
そんな英文法の修得に苦戦する塾生のために、例文暗記をサポートするものを作成しました。これは、プリント冊子の700を超える例文をデータ化し、パソコンで範囲を選択することでその間の例文をランダムに25問プリントできるようにしたものです。〇付けは自分でやってもらいますが、正しく理解できているか、暗記できているかが分かります。
また、高1生は学校でやっている文法学習の演習用にも最適です。定期テスト対策としても、この「英文法演習」をプリント冊子と併用して活用してみてください。
9月21日 | 今週の週課題 |
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今週の過去問演習の課題の準備が整いましたので、対象者はトライしてください。
添削が終わったものは土日に黄ファイルに返却します。返却が翌々週になる場合があるので、了解を。前週までの模範解答は塾のgoogle driveにあります。URLが分からなければ、塾長の席の前にQRコードを掲示してありますので、そこから入ってください。
【英語の速読】
今週のテーマは、旅行者向けの荷物預かりサービスに関する記事です。重い手荷物を持って旅行しなくてもよくなるサービスです。
【英作文の過去問】
名古屋工業大学の意見陳述型の自由英作文です。工業大学らしい問いですので、ぜひ挑戦してみてください。
【数学の過去問】
*数学ⅠAⅡB
・ハイレベルは、東京大学の式と証明の問題です。多少易しめの問題です。
・スタンダードレベルは、山梨大学の積分の問題です。計算ミスなく解き切りたい問題です。
*数学ⅢC
・ハイレベルは、名古屋大学の微分法の問題です。接線の個数に関する基本的な問題です。
・スタンダードレベルは、琉球大学の微分法の問題です。こちらも 接線の個数に関する問題です。
清楓義塾が考える「受験の極意」と、受験に役立つ「名言・格言」を1ヵ月カレンダーにしました。入塾者にプレゼントしています。