大学受験専門の個人塾
清楓義塾は個別指導形式ですので、塾生たちに直接話をする機会があまりありません。そのため、塾生たちに、今考えてほしいこと、伝えたいことなどを、“応援メール”という形で発信しています。その一部を掲載しますので、参考にしてください。
9月15日 | 蛍雪時代10月号 |
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蛍雪時代10月号を入手しました。スタッフ室に置いておきますので、気分転換のつもりで読んでください。
今回の特集は、「個別試験 差がつく対策」です。難関大学では個別試験の配点が大きく、個別試験の出来が合否を大きく左右しますが、一般的に記述式の問題で、共通テストよりも難易度も高くなります。それだけに、共通テスト対策とは別のそれなりの対策が必要です。
難関大学を受ける生徒は、できれば10月と11月は2次試験対策に重点を置いて、これまでの基礎基本のインプットの学習から、問題演習を通してアウトプットとなる記述力をつけ、答案作成力を磨いていってください。
9月14日 | 掲示の新聞記事から |
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今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。その内容をクイズ形式で紹介しますので、答えは実際に読んで見つけてください。今日はシンプルにいきます。
1.日本人の生涯の転職回数は平均2回です。では、アメリカ人のそれは何回くらいでしょう? ちなみに、私は1回です。
2.私立大学の定員割れはどれくらいの割合に達したでしょう? 自分が入学した大学が卒業前であれ、卒業後であれ、母校がなくなってしまうのは嫌ですよね。募集停止にならないような大学を選んでおきましょう。
9月12日 | 音読メーターの活用 |
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「音読メーター」の開発を監修したのは、東進の英語講師である武藤氏です。武藤氏は「音読メーター」に、音読量と発音の正確さを可視化できる仕組みを取り入れたり、塾内や全国のランキング上位者を見られるようにしたり、昇級・昇段システムを取り入れたりして、英語の音読学習を楽しみながら習慣化できるよう工夫しました。
音読メーターの利用は、英文法の前半が終了し、英語の速読を開始したら、案内していますので、高1生もどんどん英文法のテストを進めるようにしてください。
9月11日 | 音読効果 |
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音読は英語力向上にとても効果があると言われています。それは、英語を前に前に読み進めていくので、速読力や読解力の向上に効果的ですし、自分が正しく発音できる音は聞き取れることから、リスニング力向上にも直結します。また、単純作業である英単語の暗記では、単語帳を黙読しているとすぐに眠気が襲ってきていつの間にか寝てしまうということが常ですが、音読して耳からも音が入ってくることで前頭葉が活発に働き、眠気も吹き飛びます。
「音読は効果があるからみんなやろうよ」と言っても、お尻が重くてなかなか音読室まで行けないのか、まだまだ音読をする塾生は少数派かもしれません。そこで清楓義塾で導入しているのが、「音読メーター」というアプリです。明日改めて、このアプリを紹介します。
9月7日 | 掲示の新聞記事から |
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今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。その内容をクイズ形式で紹介しますので、答えは実際に読んで見つけてください。
1.食糧不足の解消策として、代替肉・培養肉・植物肉などの代替たんぱく質が期待されていますが、それらを開発する企業への世界の投資額がこの2年で6割も減ったようです。一体なぜ?
2.今年の米輸出は昨年に比べ、20%以上増え、過去最高を更新しています。反面、最近、あちこちのスーパーやお米屋さんから昨年の米が売り切れ、消費者はお米を買いたいのに買えない、買えたとしても高いなどの不満を抱いています。輸出用の米を国内に回すことができないのも一因のようです。それはなぜでしょう?
9月3日 | 8月の受験生度 |
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先日も言いましたが、9月は普通に学校がありますが、意外(?)と基礎力テストを進められるときです。10月以降は中間テストや期末テスト、修学旅行もあり、12月まではなかなか基礎力テストにまで取り組めません。よって、高1・2生は積極的に基礎力テストを進め、基礎固めをしていってください。
今月の昇格対象者には「招待状」という形のメールを送信しました。残念ながら「招待状」が届かなかった生徒も、次月には昇格できるよう頑張ってください。
9月2日 | ボールペン ランキング |
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入塾したら、シャープペンシル付きで黒・青・緑・赤の4色ボールペンをプレゼントしています。そして、ボールペンのインクがなくなったら、替え芯もプレゼントしていますが、その替え芯にはこの4色以外にもオレンジを提供しています。赤シートを暗記に利用する生徒は多いと思いますが、同じ「赤」でも赤の芯は見えてしまうけどオレンジは見えないという声を聞き、加えることにしました。知らなかった生徒はぜひ使ってみてください。
さて、7月1ヵ月間のボールペンの芯の交換本数が多かった上位2割の生徒(使用者の中で)を発表します。
24本 - 1名
21本 - 1名
17本 - 2名
9本 - 3名
8本 - 1名
7本 - 1名
6本 - 2名
5本 - 2名
4本 - 4名
9月1日 | 8月の通塾日数 |
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9月は普通に学校がありますが、夏課題テストも終わった今、中間テストまで時間があることもあり、自分の時間が取れるときです。ということは、一番落ち着いて受験の基礎固めができるときでもあります。引き続き、基礎力テストや語いテストを積極的に進めていってください。
さて、8月の塾の開校日は27日でしたが、21日以上来校した高1・2生を発表します。ちなみに、21日というのは、8月の土日を除いた日数です。
24日 - 高2生:2名
平均は、高2生が12.1日、高1生が11.8日でした。
8月31日 | 掲示の新聞記事から |
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今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。
記事の1つに、「原発で出た使用済み核燃料を再処理してプルトニウムやウランを取り出し、また原発で燃料として使うという政策を延期すると発表された」とありました。これが実現すれば、燃料の削減ができるばかりか、使用済み核燃料を永久保存する必要もなくなります。しかし困ったことに、この延期の発表は、実に27回目になるそうです。よくもまあ、恥ずかしくもなく、ここまで延期しますよね。
でも、清楓義塾の有言実行カレンダーを毎回のように延期する塾生がいますが、これも似たようなものなのかも。さすがに、27回とまではいかないにしても、5回10回はざらにいます。「もしかして私のことか」と思い当たる塾生は、少しは塾長に本気を見せてほしいものです。
8月30日 | 高2生へ 進研模試の成績表の提出を |
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ほとんどの高校では新学期が始まりました。近々、7月に受けた進研模試の成績表が配布されることと思います。配布され次第、塾に提出してください。
2年生は今回の進研模試から、志望校判定が出ています。自分の志望校がAやB判定ならいいですが、DやE判定なら今の努力を続けていては志望校合格におぼつかないということになります。まだ志望校を下げる必要はありませんが、しっかり現実を見て、これからの進め方を一緒に考えましょう。
まずは、早期に基礎を固めること。何事も基礎が大切です。そのためにも、基礎力テストを早く終えてください。
8月29日 | 高1生へ 進研模試の成績表の提出を |
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ほとんどの高校では新学期が始まりました。近々、7月に受けた進研模試の成績表が配布されることと思います。配布され次第、塾に提出してください。
1年生は志望校判定というのはありませんし、偏差値を見ても、良いのか悪いのか判断しかねることと思います。
そこで見てほしいデータは、校内順位です。これまで中間テストや期末テスト、課題テストは経験しています。その順位と比較して良いのか悪いのかを見てください。さらに、高校によって、旧帝大に入るには校内何番くらいに入っていないといけないとか、国公立大学に入るには何番とかありますので、自分が今のままでそれらの志望校に届くかどうかも併せて見てください。
次の模試は11月です。そこまでに、しっかり対策していってください。
8月28日 | 自宅学習を支援 |
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過去最大級と言われている台風10号ですが、まだ九州の西にいるにもかかわらず、この浜松に警報級の雨を降らせています。その台風は土曜日か日曜日に浜松に接近するようですが、その間も大雨が降ったり鉄道が運休になったりで、塾に行けなくなる生徒が出てくるかと思います。
ここで改めて自宅学習の支援策を伝えますので、よかったら利用してください。
① 自宅での学習の際は、清楓義塾のオンライン自習室に入る
オンライン自習室はZoomを使います。オンライン自習室に入れば、スマホも使えなくなりますし、塾長が監督していますので、集中して学習できるはずです。しかも、居眠りをしようものなら、塾長から電話がかかってくるかもです。
なお、ZoomのURLは毎月変わりますが、8月のURLは7月31日に送りましたので、そこから入ってください。
② 自宅からも質問できる
質問があれば、問題と自分の解答を写真に撮って、応援メールへの返信で写真を添付してください。送ったら、Zoomのチャットでも知らせてください。
回答は、メールで送るか、場合によっては、Zoomのブレイクアウトルーム(Zoom内での別室)に案内し、スタッフがオンラインで説明します。
8月27日 | 明日からの時間割 |
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ほとんどの学校は明日から2学期が始まります。それに伴い、塾は明日から通常の時間割に戻ります。「せっかく雨の中、朝10時に塾に行ったのに開いてなかった」ということがないようにしてください。
受験生を除けば、どの学年もすぐに夏課題のテストなどがありますが、それが終われば、9月は比較的、フリーな時間を確保できるときです。よって、夏休み同様、塾の基礎力テストを積極的に進めていってください。
【明日からの時間割】
月~金曜日 15:00~22:30
土曜日 13:30~22:30
日曜日・祝日 10:00~17:00
8月24日 | 掲示の新聞記事から |
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今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。
今回の「チャートは語る」は、大学生の、親からの仕送りと娯楽にかける費用、バイト収入の推移が掲載されていました。それによると、バブル期以降、親からの仕送りは3割減ったものの、娯楽にかける費用もバブル期並みに回復できたとあります。減った仕送り分はアルバイト代で賄われているようです。
大学生は一生で一番、自分に対し、時間もある程度のお金も使えるときです。自分に投資できるときです。就職したり結婚したりしたら、もうお金も時間も自分だけのものではなくなるからです。みんなには1~3年後にそんな素晴らしい大学生活が待っているのです。
受験勉強に疲れたり、モチベーションが上がらなかったりしたときは、大学生になったらしてみたいことを10個、紙に書きだしてみましょう。できるだけ、具体的にです。書いた紙は壁に掲示したり、手帳に書いたりして、毎日見るのです。きっと、やる気が出るはずです。
私も大学生に戻りたいよ~!
8月21日 | 蛍雪時代 2つの付録 |
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蛍雪時代8月号には、「合格難易度データ」と「私立大学 入試科目・配点一覧」が付録としてついていました。これもスタッフ室に展示しておきますので、参考にしてください。
「合格難易度データ」には、駿台と河合塾が算出した全国の大学の学部学科ごとの合格難易度が、国公立大学は得点率で、私立大学は偏差値で示されています。国公立大学の得点率はあまり予備校による差はありませんが、私立大学の偏差値は駿台と河合塾とでは大きく異なります。自分の偏差値を河合塾の全統模試で知った場合は河合塾のデータを、駿台の模試で知った場合は駿台のデータを参考にしてください。
8月20日 | 蛍雪時代9月号 |
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蛍雪時代9月号を入手しましたので、また、休憩がてら、スタッフ室で読んでください。
今回の特集は、「後半の戦略」です。共通テストまで残り5ヵ月、「間に合うのかな?」とか、「合格できるのかな~?」といった不安が頭をよぎることが多くなってきた受験生もいるのではないでしょうか。9月からの後半では、応用問題や過去問などのアウトプット中心の学習になっていきます。国公立大学・私立大学別、教科別にこれからやるべきことが書かれていますので、ぜひ参考にしてください。
8月17日 | 掲示の新聞記事から |
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今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。その内容をクイズ形式で紹介しますので、答えは実際に読んで見つけてください。
1.2023年のUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)の客数が世界で〇番目に多かったそうです。何番目でどれくらいの人数だったのでしょうか。一時期、つぶれそうだと言われたUSJが見事な復活劇ですね。
2.東海大学海洋学部が、世界で初めてある魚介類の養殖に成功しました。その魚介類とは。
3.浜松のある企業が中心となって、栗農家が、生産するだけの1次産業から商品開発や売り方のサービスを展開する6次産業化へと移行し、稼げる農家になることを支援しています。その企業とは。
8月16日 | 今月の推薦図書の紹介 その2 |
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2冊目は『経済評論家の父から息子への手紙』(山崎 元)です。長く金融の世界を渡り歩いた海千山千の筆者が株式投資を勧める本であると同時に、最愛の息子を始めこれからを生きる若者に、経済的な視点を忘れずにもちつつ幸せな人生を送ってほしいという切なる願いが込められています。
3冊目は『もしあと1年で人生が終わるとしたら?』(小澤 竹俊)です。高校生や中学生にとって「もしあと1年で人生が終わるとしたら?」などという問いは無縁なものかもしれません。しかし、生き方を考えることは、まさにどう死ぬかを考えることでもあります。また、反対に「もしあと1年で…」と考えることは、自分の生き方を真剣に考える、とても有効な機会にもなることでしょう。
8月15日 | 共テ体験会後の対応 その2 |
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そもそも解き直しをするのは、解き直しで正解を導き出せるか出せないかで、次のように対処方法が変わるからです。
a. 解き直しをしたらできた問題
これは、時間が足りなくて解けなかったか、ミスによるものでしょうから、現段階であれば問題ありません。今後、実戦演習を重ねて克服することを心掛けてください。
b. 解き直しでもできなかったけど、解説を見たら容易に理解できた問題
解説を見たら容易に理解できたということは、これまでに得た知識や解法を忘れてしまい思い出せなかったことが主因かと思われます。何事も反復が大事です。忘れている単元分野の見直しをしてください。
c. 解説を見ても簡単には理解できなかったが、とりあえず、分かった問題
基礎基本が不十分です。今は演習を積み重ねることよりも基礎基本を修得することに専念してください。
d. 解説を見てもまったく理解できない問題
同じく、基礎基本が不十分です。しかし、解説を見ても理解できなかった問題が受験生全員に必要なわけではありません。共通テストでボーダーラインが60・70点の大学を受験する受験生は捨てる問題があってもいいのです。それを見極めたうえで復習をしてください。
8月14日 | 共テ体験会後の対応 その1 |
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共通テスト体験会、お疲れ様でした。まだ受けてないという生徒は、今週中に個別に受けてください。
今回の共通テスト体験会もそうですが、模試などでは、できなかった問題こそあなたの今後に活きる財産になり得ます。しかし、財産にできるかゴミになってしまうかは、テスト後の見直しにかかっています。
今日は推奨する模試後の見直しの方法を解説します。
まず、模試が終わったら、次のように進めてください。
① 模試を受け終わったら、解答を見て自己採点をする
② 間違えた問題、時間内にできなかった問題の解き直しをする
③ 再度、答え合わせをして、解説を見る
(解説は1階自習室のパソコンで見られます。国語は印刷したものもありますので、希望者は申し出てください。)
次回、この要旨について解説します。
8月13日 | 今月の推薦図書の紹介 その1 |
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今月のニュースレターで書いた3冊の推薦図書を紹介します。
今日はまず、『クオリアと人工意識』(茂木健一郎)です。クオリア(qualia)は、たとえば「赤」の「赤らしさ」、水の冷たさ、薔薇の香りといったものを指します。つまり「意識」における主観的な「質感」のようなものです。人工知能(AI)は果たして、こうした生命に特有ともいえる「人工意識」を備え得るのでしょうか。
明日以降、残りの2冊を紹介しますが、3冊ともスタッフ室に展示していますので、テストが終わったら、ぜひ、読んでみてください。
8月10日 | 掲示の新聞記事から |
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今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。その内容をクイズ形式で紹介しますので、答えは実際に読んで見つけてください。
1.バイオ技術を利用して代替食品をつくる方法が進化しています。具体的にどんな方法で何がつくられようとしているのでしょう。
2.洋上風力発電ではつくった電気をどう陸地に送るのでしょう。今はケーブルを利用していますが、コスト高と工事期間が長くなるなどの課題があるようです。今、まったく別の方法で電気を送る方法が試験されていますが、それはどんな方法でしょうか。
3.日本初のiPS細胞を利用した創薬が様々な分野で試験的に行われています。具体的に、どんな方法で何の薬が開発されようとしているのでしょう。
8月8日 | 基礎力テストの進捗状況を掲示 |
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これまでスタッフ室と階段の2ヵ所に、高2・3生のみ、英文法・古典文法・数学の基礎力テストのどこまで進んでいるかを示すグラフを掲示していましたが、この8月から、高1生も掲示するようにしました(高3生の掲示は止めましたが)。シールが貼ってある単元が修得済みを表し、上に記載されている塾生ほど、修得数が多いことを示しています。自分がどの位置にいるかを見るようにしてください。
英文法・古典文法・数学の基礎力テスト、及び、既に掲示してある英単語テストはその名前の通り、大学受験の基礎中の基礎となる課題のテストです。これを早期に終えることが、大学受験で志望校に合格するためには必須となります。修得した単元が多い生徒は他の生徒を引っ張るつもりで、遅れている生徒は先を走る生徒に追いつくつもりで、頑張ってください。
8月7日 | 共テ体験会 国語の解説が完成 |
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共通テスト体験会の解説で、遅れていた国語の第2問の小説ができました。これで英語・数学を含め、すべて完成です。解説は、1階自習室のパソコンで見られるようにしてありますので、自力直しが終わったら、必ず、解説に目を通してください。国語は画面では見にくいため、印刷したものを貸し出しますので、塾長か馬渕先生に申し出てください。
昨日から、この体験会の成績表を返却しています。同時に、9月から実施予定の「共通テスト模擬」の参加の有無を確認しています。これは、共通テスト本番までに5回、共通テスト演習として実施するもので、市販教材を使っての演習となり、費用は教材の実費のみです。共通テストは数をこなして傾向やスピードに慣れることが第一です。共通テストを受験する生徒はぜひ参加してください。
8月6日 | 共通テスト体験会 |
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高1・2生は、次の要領で共通テストの過去問を使った「共通テスト体験会」を実施します。受験は必須ですので、必ず期間内に受けてください。
なお、
・下記日程で都合が悪い場合は、本日~17日(土)で個別に受けてください。
・私大専願の場合は、入試で課されない科目(数学or国語)は受けなくていいです。
・数Aの選択は、確率と図形の性質とし、整数は選択しないようにしてください。
【対象】
・高1生 - リーディング・リスニング
・高2生 - リーディング・リスニング・国語・数ⅠA
【日程】
8月12日(祝・月)
11:30~12:40 数ⅠA
12:50~14:10 国語
14:20~15:40 リーディング
15:50~16:20 リスニング
8月5日 | 8月の受験生度 |
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夏休みになって10日ほどが経ちますが、充実した夏休みが送れていますか? 外はうだるような暑さで大変ですが、塾の中は快適です。夏休みの残りの期間、充実した日々を送ってください。学校の夏課題だけでなく、塾の基礎力テストもお忘れなく。
今回は、セミプロ受験生(2階の奥の席)とアマチュア受験生(2階の手前席)で勉強する高3生は全員、プロ受験生に昇格させました。残りの夏休み、さらに塾を利用して、受験勉強に励んでください。
今月の昇格対象者には「招待状」という形のメールを送信しました。残念ながら「招待状」が届かなかった生徒も、次月には昇格できるよう頑張ってください。
8月3日 | 掲示の新聞記事から |
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今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。その内容をクイズ形式で紹介しますので、答えは実際に読んで見つけてください。
1.円が1日で5円も上がって149円になったり、日経平均株価が2,216円も下げたりと、ここ1週間で株価や為替の乱高下が著しくなっていますが、その背景には何があるのでしょう。
2.長く、日本ほどたくさんの自動車会社がある国は珍しいと言われていました。それで、お互い切磋琢磨して世界に挑んできたことが成長できた理由につながっています。それが、今後EVが主流になるとされる中、EV業界を引っ張る中国勢やアメリカのテスラが、今後、世界でも優位に立つことが予想されます。そのため、日本の自動車会社も大きく2つの陣営にわかれ、ソフト面などの開発を進めることになりました。どう分かれたのでしょう。
8月2日 | ボールペン ランキング |
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夏休みに入り、替え芯の消費が多くなってきました。チェック用紙には15本まで記入できるようにしていますが、収まらなかったら欄外に?を書いてください。
さて、7月1ヵ月間のボールペンの芯の交換本数が多かった上位2割の生徒(使用者の中で)を発表します。
16本 - 1名
14本 - 1名
11本 - 2名
9本 - 1名
7本 - 5名
6本 - 3名
5本 - 5名
8月1日 | 7月の通塾日数 |
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夏休みの前半が終わろうとしていますが、学校の夏課題は終わりましたか。まだという生徒は早めに終わらせてしまいましょう。そして、塾の基礎力テストもどんどん進めてください。それが受験勉強につながりますので。
猛暑の日々が続きますが、
暑い夏をより熱く!
頑張りましょう。
さて、7月の塾の開校日は29日でしたが、22日以上来校した高1・2生を発表します。ちなみに、22日というのは、7月の土日を除いた日数です。
(以下、敬称略)
24日 - 高1生:1名
23日 - 高2生:1名
平均は、高2生が12.9日、高1生が13.0日でした。
清楓義塾が考える「受験の極意」と、受験に役立つ「名言・格言」を1ヵ月カレンダーにしました。入塾者にプレゼントしています。