大学受験専門の個人塾

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清 楓 義 塾

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塾長から受験生たちへの「応援メール」

 清楓義塾は個別指導形式ですので、塾生たちに直接話をする機会があまりありません。そのため、塾生たちに、今考えてほしいこと、伝えたいことなどを、“応援メール”という形で発信しています。その一部を掲載しますので、参考にしてください。

12月24日

メリークリスマス

 今日はクリスマスイブ。世間では今日明日とクリスマスを楽しむ人たちが多いように思いますが、あなた方受験生たちにはクリスマスなんか関係ありませんね。まあ、友達とケーキを買ってきて塾の食堂で食べるというけなげな受験生もいますが、それくらいにしておきましょう。

 その代わりと言ってはなんですが、塾から受験生たちにプレゼントがあります。共通テストで使える鉛筆セット(鉛筆3本・鉛筆キャップ3個・消しゴム2個・鉛筆削り、どれも文字無し)です。しかも守り神付き(?!)です(見てのお楽しみ)。

 私のクリスマスの一番の思い出は、しんしんと雪が降る中、大学の研究室に夜中まで居たことでしょうか。「こんな日になぜ?」と思って実験をしていたことが記憶に残っています。みんなもクリスマスの日に塾で勉強していたことの方が記憶に刻まれるというものです。「大学生になったら、クリスマスの日にデートをする」ことを夢見て、今は我慢我慢!

12月23日

朝型の維持

 冬休みに入って数日が経ちます。塾は今日、朝9時半に開けましたが、まだ学校の講習があるためか、午前から来校している塾生は少ないですね。

今日の午前、学校の講習に参加したというならいいですが、冬休みになったからといつもより遅くまで寝ていたという受験生はいませんよね?! 

 共通テストまで1ヵ月を切った今、冬休みは短いとはいえ、これまでの朝型の生活から夜型の生活に変えてしまうのはよくありません。共通テストで実力以上の結果を出すためにも、この冬休みも今までと同じくらいの時刻に起きて、朝型の生活を維持してください。

 また、冬休み中、塾は夜10時までなので、これまでよりも1時間早く床につけます。これからは睡眠時間を1時間多くして、体調を整えるようにしてください。

12月23日

Lineで質問がし易くなる

 Lineを利用することで、これまでのメールよりもできることが多くなります。その1つが質問です。自宅学習で質問したい問題が出た場合、問題や解答を写真に撮り、その写真と質問の内容を送ってもらう必要があります。従来のメールですと、撮った写真をメールに添付して送るという作業が必要ですが、これは慣れないとできませんでした。それがLineなら簡単になります。すぐに返答を送ることは難しいときがありますが、できるだけ、自宅からの質問にも対応したいと思っています。

 また、私からの応援メッセージなどはチャットとして学年ごとに一斉に送りますが、みんなから送ったLineのチャットは塾にのみ送信しますので、他の生徒が見ることはありません。安心して活用してください。

12月22日

メールからLineへ

 新年より、塾生への応援メールや連絡事項の発信の手段を、メールからLineに変更することにします。年内には高1・2生全員に塾の公式Lineへの登録をしてもらいますので、協力お願いします。

 一番の理由は多くの生徒がメールを利用しなくなったことにありますが、他にも、塾生から模試の成績表や質問を送信してもらう際に、メールに不慣れで「添付して送る」ということできない生徒が多いことや、昨今の迷惑メール防止の関係でメールの一斉送信が早朝とか深夜という時間帯でないとできなくなってしまったからです。

 そんなこんなで、この「応援メール」も新年より「応援メッセージ」と名前を改め、継続していきますのでよろしく。

12月21日

今週の週課題

 今週の過去問演習の課題の準備が整いましたので、対象者はトライしてください。

 添削が終わったものは土日に黄ファイルに返却します。返却が翌々週になる場合があります。前週までの模範解答は塾のgoogle driveにあります。(URL:塾長の席の前のQRコードを参照)

 

【英語の速読】 対象:英文法の課題の中間テスト①まで合格した生徒

 今週のテーマは、「住宅高騰 都心避け郊外へ」という記事です。東京23区の新築マンションは1億円を超え、庶民には手の届かないものとなっています。

 

【英作文の過去問】 対象:英語速読と同じ

 弘前大学の意見陳述型の自由英作文です。

 

【数学の過去問】対象:チャートなどの該当単元の基礎力テストを合格させた生徒

*数学ⅠAⅡB

 ・ハイレベルは、大阪大学の数列の問題。(2)は少し頭を使うが、分かれば計算は易しい。

 ・スタンダードレベルは、神戸大学の確率の問題。思考力が試される問題です。

*数学ⅢC 

 ・ハイレベルは、東北大学の極限の問題。(1)はぜひ解きたい。

 ・スタンダードレベルは、京都工芸繊維大学の微分法の問題。(3)は(2)の誘導で溶ける問題。

12月20日

掲示の新聞記事から

 今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。その内容をクイズ形式で紹介しますので、答えは実際に読んで見つけてください。

1.日銀が政策金利を05%から0.75%に引き上げました。これはどんな背景があるからでしょう。また、この引き上げにより、私たちにはどんなメリット、デメリットが出てくるのでしょう。

2.10兆円規模の大学ファンドによる支援対象として、既に東北大学が認定されていますが、今回、新に認定された大学はどことどこでしょう。

12月19日

スピンオフ版 推薦受験図書

 ニュースレターでは、年に4回、中高生たちに読んでほしい図書を馬渕先生が紹介していますが、今回は私から中高生たちに読んでほしい受験に関する4冊の図書を紹介させていただくことにしました。後日、スタッフ室に展示しますので、読んでみてください。

1.『高校1冊目の参考書』(船登惟希)

 「参考書中心主義」の学習法を軸に、大学受験における効率的な勉強の進め方を示した一冊である。物語形式で「身の丈に合った教材選び」の重要性や、魔法の勉強法は存在しないという現実的な姿勢を示し、後半では教科別の学習法と参考書例を紹介する。最終的に、教材を厳選し、1冊を繰り返しやり切ることの大切さを強調している。

2.『高校の勉強のトリセツ』(船登惟希・山下佳祐)

 本書は受験勉強全般を「取扱説明書」風にまとめた一冊である。高校の学習量は中学の数倍に及ぶため、早期から勉強法を切り替える必要があると説き、計画立案、ノート作成、予復習、模試の活用など基本事項を解説する。中盤では参考書中心の学習法と教科別の勉強法を示し、後半では学部・文理選択や大学選びなど進路戦略を提案している。

3.『17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと』(びーやま、 高田ふーみん)

 本書は、2人の受験系YouTuberによる共著で、大学進学をめぐり大人が教えてくれない現実を語った一冊である。就職における学歴フィルターなど、学歴による評価や差別の現実を示す一方で、学歴が幸福の絶対条件ではなく、受験一辺倒の高校生活への警鐘も鳴らしている。

4.『私はこうして勉強にハマった』(さやか)

 本書は、「ビリギャル」として知られるさやか氏が、自身の逆転合格体験をもとに勉強法を語った一冊である。高校時代は基礎的な学力も乏しかった彼女が、高2から慶應義塾大学を目指し、科目を絞った長時間学習を継続した結果、合格を果たした過程が描かれる。単なる努力談にとどまらず、成果を出す要素として「モチベーション」「戦略」「環境」「実践」の4点を提示し、教育学的視点も交えながら具体的な実践方法を示している。

12月18日

蛍雪時代1月号

 蛍雪時代1月号を入手しましたので、また塾内で見てください。

 今回の特集は、「共通テスト 目標点を超える! 当日までの実践術」です。共通テストまでちょうど1ヵ月となりました。受験生たちの頭の中は共通テストのことで一杯だと思います。そんな今にうってつけの内容です。

 特に、先輩たちの共通テスト当日の実体験レポートも書かれていて、非常に参考になります。ぜひ、気持ちを落ち着かせる意味でも、読んでみてください。

12月14日

今週の週課題

 今週の過去問演習の課題の準備が整いましたので、対象者はトライしてください。

 添削が終わったものは土日に黄ファイルに返却します。返却が翌々週になる場合があります。前週までの模範解答は塾のgoogle driveにあります。(URL:塾長の席の前のQRコードを参照)

 

【英語の速読】 対象:英文法の課題の中間テスト①まで合格した生徒

 今週のテーマは、「日本の技術で戦地を救う」という記事です。日本として今後、どうウクライナを支援していくかを考える機会にしてください。

 

【英作文の過去問】 対象:英語速読と同じ

 横浜国立大学のメールでのやり取りを前提とした自由英作文です。

 

【数学の過去問】対象:チャートなどの該当単元の基礎力テストを合格させた生徒

*数学ⅠAⅡB

 ・ハイレベルは、東京大学の図形と方程式の問題です。(2)はいくつかのステップをふんで答えることになり、やや難度が高い問題になっています。

 ・スタンダードレベルは、金沢大学の図形の性質の問題です。決して難しくはないので解き切りたい問題です。

*数学ⅢC 

 ・ハイレベルは、九州大学の積分法の問題です。基本的な媒介変数の問題です。

 ・スタンダードレベルは、信州大学の積分法の問題です。三角関数が入って難しく見えますが、決して難しくはないので解き切りたい問題です。

12月13日

掲示の新聞記事から

 今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。その内容をクイズ形式で紹介しますので、答えは実際に読んで見つけてください。

1.世界幸福度ランキングが発表されました。世界147ヵ国・地域の中で日本は55位でした。これは、健康寿命が世界2位、一人当たりのGDPが28位の日本としては低い結果です。今回、考えられる様々な理由が載っていました。小論文や自由英作文を書く際の参考になりますで、読んでください。

2.通信制高校は今や高校生の1割を占めるまでになりました。そして今回、予備校の河合塾まで新しいタイプの通信制高校を作りました。どんな特徴があるのでしょう。

12月12日

共通テスト模擬を実施

 高3・卒生は、20日(土)と22日(日)に、第3回共通テスト模擬を実施します。当日には受けられない生徒は、27日(土)までに受けるようにしてください。

【20日 土曜日】

10:00~ 社会2科目目 (社会が1科目だけの生徒は11:10からでOK)

11:10~ 社会1科目目

昼休憩

12:50~ 国語

14:30~ リーディング

16:00~ リスニング

【21日 日曜日】  

10:00~ 理科2科目目 (理科が1科目だけの生徒は11:10からでOK)

11:10~ 理科1科目目

昼休憩

12:50~ 数ⅠA

14:10~ 数ⅡBC

15:30~ 情報 

12月11日

ブランクを作らない

 部活を数日休むと、元の感覚に戻るのに数日かかるのではないでしょうか。数日のブランクがあると、元の感覚に戻るのに時間を要するのは筋肉だけではありません。脳も同じです。

 今、これまで出遅れてきた理科や社会に多くの時間をかけていることと思います。だからと言って、英語や数学、国語を何日もやらない日があるというのは避けてください。絶対に「勘」が鈍ります。英語は長文を1つでも読むとか、数学の問題を1問でも解くとか、国語の過去問に挑戦するなどしたいものです。

12月7日

今週の週課題

 今週の過去問演習の課題の準備が整いましたので、対象者はトライしてください。

 添削が終わったものは土日に黄ファイルに返却します。返却が翌々週になる場合があります。前週までの模範解答は塾のgoogle driveにあります。(URL:塾長の席の前のQRコードを参照)

 

【英語の速読】 対象:英文法の課題の中間テスト①まで合格した生徒

 今週のテーマは、「悠仁さま 成年式」という記事です。問題は要約文の穴埋めです。

 

【英作文の過去問】 対象:英語速読と同じ

 東京大学の自由英作文です。東大はこの自由英作文と和文英訳の2題が出題されます。

 

【数学の過去問】対象:チャートなどの該当単元の基礎力テストを合格させた生徒

*数学ⅠAⅡB

 ・ハイレベルは、北海道大学のベクトルの問題です。解き方いろいろの問題です。

 ・スタンダードレベルは、信州大学の数列の問題です。すべての自然数nで成り立つことを証明する問題は、常に〇〇〇〇〇〇を頭に入れておきたいです。

*数学ⅢC 

 ・ハイレベルは、東北大学の複素数の問題です。ド・モアブルの定理を使った問題です。

 ・スタンダードレベルは、金沢大学の積分法の問題です。少し有名な問題です。

12月6日

掲示の新聞記事から

 先週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。

 その中に、ぜひ、みんなも考えてほしい記事が2つありました。

 一つは、衆議院の定数削減です。来年議論を進め、1年以内に決まらなければ自動的に45名ほどを削減するという案が国会に提出されました。定数削減だけでなく、小選挙区から中選挙区への見直しも議論したらいいという野党もありますが、みんなはどう考えますか?

 もう一つは、現在「5類型(救難・輸送・警戒・監視・掃海)」に当てはまる防衛装備は輸出規制の対象外となっていますが、この5類型の枠を撤廃してしまおうという議論が始まりそうです。そうすると、戦車などの殺傷兵器が輸出対象となりますが、みんなはどう考えますか? なぜ、そんな議論が生まれたのかも含めて考えてみてください。

12月4日

10月の受験生度 

 昇格対象者には「招待状」という形のメールを送信しました。残念ながら、その「招待状」が届かなかった生徒も、次月には昇格できるように頑張ってください。

 先月から、各階のバランスを考えてアマチュア受験生への昇格は厳しくしていますが、セミプロ、プロ受験生への昇格は基礎学力点で明確に線引きしていますので、基礎力テストなどを進めていけばいずれ昇格できます。

期末テストが終わった今、冬休みの課題こそありますが、受験勉強に専念できるときです。新年1月から昇格できるよう、積極的に基礎力テストなどを進めていってください。

12月3日

ボールペン ランキング

 初めて清楓義塾を訪れ、ボールペンの替え芯がたくさん並べられている階段の踊り場を見た人のほとんどは驚かれます。2万本弱の替え芯が並べられていますからね。

 さて、11月1ヵ月間のボールペンの芯の交換本数が多かった上位2割の生徒(使用者の中で)を発表します。

14本 - 1名

12本 - 3名

9本 - 4名

8本 - 2名

7本 - 2名

6本 - 4名

5本 - 4名

12月2日

11月の通塾日数

 今年最後の定期テストも、一部の高校を残し、終わります。もうじき待ちに待った冬休み、クリスマス、正月と続き、遊びまくるぞと言いたいところでしょうが、1月2月は学校での模試が複数回実施されます。清楓義塾でも共通テスト体験会を実施します。定期テストは直前の2週間3週間の対策で結果を出せたかもしれませんが、模試はそのような短期間で結果を出すことができません。まずは、期末テストが終わって余裕ができた今、塾の基礎力テストを地道に進め、受験の基礎固めをしていきましょう。

 さて、11月に18日以上来校した生徒を発表します。18日というのは、11月の土日祝日を除いた日数です。

 28日 - 高1生:1名

 27日 - 高1生:1名

 25日 - 高1生:1名 

 24日 - 高2生:1名、 高1生:1名

 23日 - 高2生:2名、  高1生:1名

 22日 - 高2生:2名、 高1生:1名 

 21日 - 高2生:2名、  高1生:1名

 20日 - 高2生:1名、 高1生:1名 

 19日 - 高2生:2名、  高1生:4名

 18日 - 高2生:2名、 高1生:1名

平均は、高2生が14.1日、高1生が18.0日でした。

12月1日

清楓義塾のオンライン自習室

 12月1日~31日、1ヵ月間の清楓義塾オンライン自習室に招待します。

自宅で学習するときはぜひ入ってください。オンライン自習室の開校時間はリアル塾の開校時間と同じです。

Zoom ミーティングに参加する

https://(省略)

ミーティング ID: (省略)

パスコード: (省略)

【補足】

 URLをクリックしても開かない場合は、ZOOMアプリを開いて、参加からIDとパスコードを入力して入ってください。

11月30日

今週の週課題

 今週の過去問演習の課題の準備が整いましたので、対象者はトライしてください。

 添削が終わったものは土日に黄ファイルに返却します。返却が翌々週になる場合があります。前週までの模範解答は塾のgoogle driveにあります。(URL:塾長の席の前のQRコードを参照)

 

【英語の速読】 対象:英文法の課題の中間テスト①まで合格した生徒

 今週のテーマは、「オーストラリアと日本の2プラス2」と「火星に生命跡か」という記事です。2つの記事から5問の正誤問題を出します。

 

【英作文の過去問】 対象:英語速読と同じ

 埼玉大学の自由英作文です。宇宙投資には賛成か反対か。夢と将来をどう考えるかですね。

 

【数学の過去問】対象:チャートなどの該当単元の基礎力テストを合格させた生徒

*数学ⅠAⅡB

 ・ハイレベルは、東京大学の確率の問題です。(1)は解きたいですね。

 ・スタンダードレベルは、東京学芸大学の式と証明の問題です。解けなかったら、必ず復習を。

*数学ⅢC 

 ・ハイレベルは、こちらも東京大学の積分法の問題です。一見難しそうに見えますが、置換積分と区分求積と、基本的な問題です。

 ・スタンダードレベルは、千葉大学の極限の問題です。(2)は思考力が必要な良問です。

11月29日

共通テスト体験会の開催

 今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。その内容をクイズ形式で紹介しますので、答えは実際に読んで見つけてください。

1.地元へどのような知見や人材を供給しているかを問う「大学の地域貢献度調査」にて、3回連続首位だった大学はどこでしょう?

2.就職活動中の大学生の4割が生成AIの普及を見越して志望職種を変えたようです。大学生が見た、AIによって雇用が減る職種と減らない職種はどんな仕事でしょう?

11月27日

共通テスト体験会の開催

 新年1月17日(土)・18日(日)に共通テストが実施されます。清楓義塾では高1・2生がその試験を体験する「共通テスト体験会」を開催します。次の要領で実施しますので、予定しておいてください。

  試験日 : 18日(日)・19日(火)   個別受験は24日(土)まで

  教 科 : リーディング・リスニング・国語・数学ⅠA・数学ⅡB(高2生)  

 なお、学校や他塾で受験される場合は、受験後に専用のマークシートに再現答案を作ってもらえば、清楓義塾で受けなくてもいいです。

11月26日

模試の結果にショックを受けている受験生へ その2

 昨日に続き、2つ目のデータを紹介します。それは、今年の卒塾生たちが実際に進学していった大学の、11月の共通テストプレの判定です。国公立大学進学者はA・B・C判定とD・E判定がそれぞれ半々でした。

 また、同じく、国公立大学進学者の第3回記述模試の判定は、A・B判定が4割程度だったのに対し、D・E判定は実に4割近くもいました(C判定は2割)

 大切なのは、模試に結果に一喜一憂せず、まずは、共通テスト本番と2次試験に向け、ベストを尽くすということです。

11月25日

模試の結果にショックを受けている受験生へ その1

 ほとんどの高校では、既に全統の共通テストプレを受験したことでしょう。お疲れ様でした。

 しかし、できなかったとショックを受けた塾生も少なくないかもしれませんね。でも、まだまだあきらめるのは早い! その根拠となることを今月のニュースレターに書いておきましたが、見ましたか。

 そこには、今年の卒塾生たちが、高3の11月の共通テストプレから1月の本番までにどれだけ伸びたかを示します。結果は、共通テストプレと同等と考えられる(±2.5%)が全体の9%くらいあったものの、それ以下は一人もなく、残りの91%もが2.5%以上伸びました。具体的には、2.5~7.5%伸びたのが33%、7.5~12.5%伸びたのが26%、12.5~17.5%伸びたのが18%、17.5~22.5%伸びたのも14%もいました。2割も伸びたんですよ。これは脅威です。

 まだまだ誰もが伸び盛りです。これからが踏ん張りどころです。

清楓義塾 
オリジナルカレンダー

 清楓義塾が考える「受験の極意」と、受験に役立つ「名言・格言」を1ヵ月カレンダーにしました。入塾者にプレゼントしています。

塾内イベント情報

”デジタル版全国大学入試問題正解”を活用中
 ”デジタル版全国大学入試問題正解”なら、分野別・形式別・難易度別に設定した入試問題を演習できます。志望校の過去問で間違えた問題の類題を選んで、弱点の補強に活用してほしいと思います。
Monoxer(モノグサ)"を活用中
 「解いて憶える記憶アプリ」の"Monoxer(モノグサ)"を導入しました。主に、暗記しなければいけない語句や人物が多い日本史などの社会科目を受験科目とする私大専願生に、語句などを効率良く暗記してもらうために利用してもらいます。
スタディプラス”活用中
 塾生が“スタディプラス”に入力した毎日の学習時間や学習内容を塾長がチェックし、「コメント」や「いいね!」を発信しています。「最近どうもやる気が…」と感じたら、トライしてみてください。
2026年2月8日・9日
高1・2生はリスニングテストを実施します。
2026年1月18日・19日
高1・2生は共通テスト体験会を実施します。
2026年1月11日・12日
高3・卒生は第4回 共通テスト模擬を実施します。
2026年1月2日・3日
高3・卒生は第4回 共通テスト模擬を実施します。
2025年12月20日・21日
高3・卒生は第3回 共通テスト模擬を実施しました。
2025年12月15日
塾便り12月号を発送しました。
2025年11月16日・17日
高1・2生はリスニングテストを実施しました。
2025年11月12日
塾便り11月号を発送しました。
2025年11月2日・3日
高3・卒生は第2回 共通テスト模擬を実施しました。
2025年10月12日
塾便り10月号を発送しました。
2025年9月21日・22日
高1・2生はリスニングテストを実施しました。
2025年9月14日・15日
高3・卒生は第1回 共通テスト模擬を実施しました。
2025年9月10日
塾便り9月号を発送しました。
2025年8月14日
塾便り8月号を発送しました。
2025年8月10日
高1・2生は共通テスト体験会を実施しました。