大学受験専門の個人塾

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清 楓 義 塾

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塾長から受験生たちへの「応援メール」

 清楓義塾は個別指導形式ですので、塾生たちに直接話をする機会があまりありません。そのため、塾生たちに、今考えてほしいこと、伝えたいことなどを、“応援メール”という形で発信しています。その一部を掲載しますので、参考にしてください。

11月4日

ボールペン ランキング

 いつも塾のボールペンを使ってくれてありがとう。ボールペンも消耗品なので、毎日のように使うとどうしても痛んだり壊れたりしてしまいます。使えなくなったときは、新しいのを購入できますので、申し出てください。費用は700円ですが、ポイントで購入できます。「まだ700ポイントもないよ」という場合であっても、ボールペンはマイナスを認めますので、遠慮なくどうぞ。

さて、10月1ヵ月間のボールペンの芯の交換本数が多かった上位2割の生徒(使用者の中で)を発表します。

18本 - 1名

14本 - 1名

13本 - 1名

12本 - 2名

9本 - 1名 

8本 - 1名

7本 - 1名 

6本 - 3名

5本 - 8名

 
11月3日

10月の通塾日数

 今月はほとんどの高校で期末テストが実施されます。そろそろその対策を始める頃ですね。期末テスト対策も受験対策も同じ! 数学でも英語でも、教科書なり問題集なりを1周や2週やったところで、点に結びつきません。最低でも3周以上、できれば5週は回してください。そのためには、テスト2・3週間前には塾の課題はストップしていいので、全力で取り組みましょう。

 さて、10月に22日以上来校した生徒を発表します。22日というのは、10月の土日祝日を除いた日数です。

 27日 - 高1生:2名

 24日 - 高1生:2名

 23日 - 高1生:1名

 22日 - 高2生:2名

平均は、高2生が13.7日(44.1時間)、高1生が16.7日(50.8時間)でした。

11月2日

今週の週課題

 今週の過去問演習の課題の準備が整いましたので、対象者はトライしてください。

添削が終わったものは土日に黄ファイルに返却します。返却が翌々週になる場合があります。前週までの模範解答は塾のgoogle driveにあります。(URL:塾長の席の前のQRコードを参照)

【英語の速読】 対象:英文法の課題の中間テスト①まで合格した生徒

 今週のテーマは、1985年に起きた「日航機事故の「偽情報」を見抜く」です。今もって自衛隊撃墜説などが独り歩きしているようですね。

 

【英作文の過去問】対象:英文法の課題の中間テスト①まで合格した生徒

 琉球大学の自由英作文です。今回は、グラフ読み取り問題です。似たような問題が出題される大学を受ける生徒は、ぜひ挑戦を。

対象:英文法の課題の中間テスト①まで合格した生徒

 

【数学の過去問】対象:チャートなどの該当単元の基礎力テストを合格させた生徒

*数学ⅠAⅡB

 ・ハイレベルは、北海道大学の数列の問題です。漸化式を作れるかどうかで決まります。

 ・スタンダードレベルは、名古屋工業大学のベクトルの問題です。解けなかったら、チャートなどに戻って復習要です。

*数学ⅢC 

 ・ハイレベルは、東北大学の微分法の問題です。誘導されるがままに解くことができれば、OKです。

 ・スタンダードレベルは、筑波大学の積分法の問題です。媒介変数表示のままで増減表とグラフが書ければ解けます。

11月1日

掲示の新聞記事から

 今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。その内容をクイズ形式で紹介しますので、答えは実際に読んで見つけてください。

1.抹茶の輸出量が年々増えています。ところで、抹茶と煎茶の違いは何でしょう?

2.ガソリン税の暫定税率が12月末で廃止されます。高校授業料も来年度から無償化されます。防衛費もGDP比2%が今年度から実施されます。さて、これらの財源は何でしょう?

3.あちこちに出没する熊対策に自衛隊が出動しますが、どんな役割が期待されているのでしょう?

10月31日

「オンライン自習室」への招待状

11月1日~30日、1ヵ月間の清楓義塾オンライン自習室に招待します。

自宅で学習するときはぜひ入ってください。

オンライン自習室の開校時間はリアル塾の開校時間と同じです。

Zoom ミーティングに参加する

https://(省略)

 

ミーティング ID: (省略)

パスコード: (省略)

 

【補足】

URLをクリックしても開かない場合は、ZOOMアプリを開いて、参加からIDとパスコードを入力して入ってください。

10月29日

共通テスト模擬を実施

 高3・卒生は、今度の2日(日)と3日(月・祝)に、共通テスト模擬を実施します。当日には受けられない生徒は、8日(土)までに受けるようにしてください。

【日曜日】

 10:00~ 社会2科目目 (社会が1科目だけの生徒は11:10からでOK)

 11:10~ 社会1科目目

 昼休憩

 12:50~ 国語

 14:30~ リーディング

 16:00~ リスニング

【月曜日】  

 10:00~ 理科2科目目 (理科が1科目だけの生徒は11:10からでOK)

 11:10~ 理科1科目目

 昼休憩

 12:50~ 数ⅠA

 14:10~ 数ⅡBC

 15:30~ 情報 

10月27日

全国大学受験年鑑

 蛍雪時代の臨時増刊号「全国大学受験年鑑 一般選抜ガイド」を入手しました。すべての大学の受験科目や日程、個別・センター出願別の募集人数などが記載されています。大学から取り寄せる募集要項ほど詳しくはありませんが、すべての大学が載っているものでは、これが一番詳しいです。今後、私立大学の併願校を決めていくことと思いますが、参考にしてください。

 付属資料として、私立大学の「学部系統別の入試日程カレンダー」がありますので、これも置いておきます。なお、入試日程カレンダーは他にも、地域別のものがありますので、棚には2種類が並びますが、利用し易い方を使ってください。

10月26日

今週の週課題

 今週の過去問演習の課題の準備が整いましたので、対象者はトライしてください。

添削が終わったものは土日に黄ファイルに返却します。返却が翌々週になる場合があります。前週までの模範解答は塾のgoogle driveにあります。(URL:塾長の席の前のQRコードを参照)

【英語の速読】 対象:英文法の課題の中間テスト①まで合格した生徒

 今週のテーマは、日韓首脳会談と愛知県豊明市のスマホ条例に関する記事です。問題は以前の5問の正誤問題です。 

【英作文の過去問】 対象:英文法の課題の中間テスト①まで合格した生徒

 山梨大学の自由英作文です。今回も小論文的なテーマですが、先週よりも長い150語で表現します。

対象:英文法の課題の中間テスト①まで合格した生徒 

【数学の過去問】 対象:チャートなどの該当単元の基礎力テストを合格させた生徒

*数学ⅠAⅡB

 ・ハイレベルは、名古屋大学の図形の性質の問題です。図形の性質の問題は珍しいですので、ぜひ挑戦してみてください。

 ・スタンダードレベルは、名古屋工業大学の数列の問題です。少しだけ複雑な群数列の問題です。

*数学ⅢC 

 ・ハイレベルは、京都大学の複素数の問題です。与えられた式を図形として捉えることがポイント。

 ・スタンダードレベルは、山梨大学の積分法の問題です。問題文に沿って解き進めるだけだが、計算ミスなく、解き切りたい。

10月25日

掲示の新聞記事から

 今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。その内容をクイズ形式で紹介しますので、答えは実際に読んで見つけてください。

1.日経平均株価が4万9千円台と好調の1週間でした。それは高市新総理への期待もありますが、他にどんな理由が考えられるでしょうか。

2.これまでは、歌舞伎などの「芸能」や陶芸などの「工芸」が人間国宝の対象でしたが、新たに、食文化に関わる料理人や杜氏も対象となるようです。これにはどんな思惑があるのでしょう。

10月23日

私立大学受験校の決め方 その4

 以前、関西のある大学に4日連続で同じ学部を受験した卒塾生がいました。彼女は、2日目から4日目のまでの試験は不合格だったものの、初日の試験には合格でき、晴れてその第1志望校に入学していきました(4日それぞれで合格発表があるため、どの日の試験で合格できたかが分かりました)。その卒塾生は「試験日によって問題内容が大きく違っていて、良くできた日と全然できなかった日があった」と言っていました。前回、「3日以上の連続試験を避ける」と言いましたが、問題との相性で出来不出来も大きく変わりますので、第1志望校へのこだわりが大きい場合は、途中でモチベーションが落ちることも避けられることと思いますので、このような受け方もありかもしれません。

10月22日

私立大学受験校の決め方 その3

 今日の「私立大学受験校の決め方」は、可能なら参考にしてほしいことです。 

1 大学によって入試の傾向が違う

 同レベルの大学の同じ学部(例えばMARCHの法学部)であっても、中央大学は文法語法が30問も出題されるのに対し、明治大学は全く出ないなど、大学によって入試問題の傾向は大きく異なります。事前の準備の負担を考えると、できれば同じ傾向の大学を選択したいところです。

2 教科別の配点を考慮

 試験方式によって、配点が異なります。よって、自分の得意科目の配点が高く、苦手科目の配点が低い試験方式を選んでください。また、同じ大学で多学部受験する場合も同様に、配点を考慮しておきたいところです。

10月20日

英語速読のグラフ機能を更新

 英語速読を使ってくれてありがとう。

 時間を入力後、「レポートへ」をクリックするとグラフを見られるようにしていますが、これまではグラフが表示されなかったり、表示されても正しくなかったりすることがありましたが、これを改善しました。さらに、「直近4カ月間の平均の速さ」の数値を掲示していましたが、それも間違っていましたので、直しました。

 いろいろ修正しましたが、他にも不具合があれば、どんどん教えてください。そして、今後も週課題として継続的に挑戦していってください。なお、週課題の英語速読は、塾の文法の中間テスト①まで終わった生徒が対象ですので、終わっているけどまだやってないという生徒がいたら、申し出てください。(他塾で英語を学んでいる生徒は別途相談)

 「目指せ 毎分100語」で、共テ楽勝! (問題無しなら、120語/分に相当します)

10月19日

今週の週課題

 今週の過去問演習の課題の準備が整いましたので、対象者はトライしてください。

添削が終わったものは土日に黄ファイルに返却します。返却が翌々週になる場合があります。前週までの模範解答は塾のgoogle driveにあります。(URL:塾長の席の前のQRコードを参照)

【英語の速読】

 今週のテーマは、宇宙開発に関する記事です。適語補充問題が3問です。私大が好きな形式です。

【英作文の過去問】

 大阪大学の自由英作文です。小論文的なテーマですが、それを80語という短さで表現するというのも大変です。

【数学の過去問】

*数学ⅠAⅡB

 ・ハイレベルは、京都大学の数列の問題です。(1)も(2)同様の解き方ですので、0点か満点か差が出やすい問題です。

 ・スタンダードレベルは、筑波大学の指数対数の問題です。記述で減点されるポイントがあるので、要注意です。

*数学ⅢC 

 ・ハイレベルは、東京大学の積分法の問題です。計算は面倒ですが、比較的解き易い問題です。

 ・スタンダードレベルは、滋賀医科大学の微分法の問題です。部分積分ができれば解けるので、完答したい問題です。

10月18日

掲示の新聞記事から

 今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。その内容をクイズ形式で紹介しますので、答えは実際に読んで見つけてください。

1.3つのメガバンクが共同でステーブルコインの発行を始めます。他にビットコインなどがありますが、なぜ、ステーブルコインだけを取り扱うのでしょう。そもそも、ステーブルコインとビットコインの違いは何なのでしょう。

2.この2年、遠隔診療が10県で倍増しています。離島や山間地だけの需要ではないようです。どんな人たちの利用が多くなっているのでしょう。

10月17日

蛍雪時代 11月号

 蛍雪時代の11月号を入手しました。スタッフ室に置いておきますので、気分転換したいときにでも読んでください。

 今回の特集は、「併願の設計術」です。受験生は第1志望校合格を目指してこれからも頑張っていくことは間違いありませんが、浪人という選択肢がなければ、国公立大学後期試験や私立大学の併願校を決めていかなければいけません。いつどの大学を受けるのかだけでなく、入試形式や試験場所まで考慮して決めることになります。今回の蛍雪時代には、先輩たちがどのようにして併願校を決めたかなどが書かれていますので、ぜひ、参考にしてください。

 今回の蛍雪時代には付録として、「私立大学 入試日程カレンダー早見表」がついていました。これも棚に置いておきますので、参考にしてください。

10月15日

私立大学受験校の決め方 その2

 今回は、具体的な受験校の決め方です。

1 実力の目安とするのは、第3回河合塾の全統模試

 「実力相応校ってどこ?」と悩むところですが、基準は、10月に実施される第3回全統模試でしょうか。その模試で、A判定を取った大学・学部が合格確実校、B・C判定を取った大学・学部が実力相応校、D・E判定を取った大学・学部がチャレンジ校と考えてください。

2 共通テスト出願は、合格確実校と実力相応校で

 共通テストを利用した出願は、一般的に募集人数が少なく、難易度が上がります。よって、チャレンジ校を共通テスト出願するのは無謀です。共通テスト出願は合格確実校が基本ですが、共通テストで高得点だった教科から選んでくれるため、実力相応校でも合格できる可能性はあります。

10月14日

私立大学受験校の決め方 その1

 昨日、私立大学の受験校を決めるには、試験日と合格発表日、手続き日を見なければいけないと言いましたが、それ以外にも、考慮しておきたいことがありますので、書いていきたいと思います。今日は、受験校の数です。

1 私立専願の場合

 受験する大学は、チャレンジ校が1・2校、実力相応校が2校、合格確実校が1・2校というところでしょうか。複数の学部を受けたり、同じ学部であっても個別試験と全学部統一試験の両方を受けたりすることもありますので、試験日としては、もっと多くなるかと思います。試験は1月下旬から2月中旬までの2週間に集中しますので、試験日と合格発表日、手続き日を見ながらパズルを組み合わせるかのようにして、試験日程を決めてください

2 国公立大学受験生の場合

 国公立大学をメインとする受験生も浪人を優先しない限り、私立大学を受験することになりますが、その場合、すべり止めだけでなく、実力相応校を1校は入れてください。万が一、国公立大学が不合格となった場合、すべり止めの私立大学に進学することになりますが、気持ち的に納得できないかもしれません。実力相応校なら、その気持ちも和らぐはずです。

10月13日

私立大学の受験日程

 明日には塾便り10月号が自宅に届くかと思います。それに同封したニュースレターでは、私立大学の受験校選定の目安となることを書きました。この応援メールでも数回にわたり、書いていきますので、参考にしてください。

 私立大学の受験校を決めるには、出願締切日・試験日・合格発表日・手続き締切日をしっかり把握しておかなければいけません。ついつい試験日だけに目を奪われがちですが、出願締切日ひとつをとっても、共通テストの前なのか後なのかでは「共通テスト利用選抜」はもちろんですが、併願の「一般選抜」戦略にも大きく影響します。ましてや合格発表日と手続き締切日をうまく組み合わせておかないと、入学金が無駄になってしまいます。 

 これはかなり大変な作業になりますが、今では便利なアプリも出回っていますので、それらを活用しつつ、決めていってください。相談があればいつでも応じますので、気軽に塾長のところまで来てください。

10月13日

私立大学の受験日程

 明日には塾便り10月号が自宅に届くかと思います。それに同封したニュースレターでは、私立大学の受験校選定の目安となることを書きました。この応援メールでも数回にわたり、書いていきますので、参考にしてください。

 私立大学の受験校を決めるには、出願締切日・試験日・合格発表日・手続き締切日をしっかり把握しておかなければいけません。ついつい試験日だけに目を奪われがちですが、出願締切日ひとつをとっても、共通テストの前なのか後なのかでは「共通テスト利用選抜」はもちろんですが、併願の「一般選抜」戦略にも大きく影響します。ましてや合格発表日と手続き締切日をうまく組み合わせておかないと、入学金が無駄になってしまいます。 

 これはかなり大変な作業になりますが、今では便利なアプリも出回っていますので、それらを活用しつつ、決めていってください。相談があればいつでも応じますので、気軽に塾長のところまで来てください。

10月12日

今週の週課題

 今週の過去問演習の課題の準備が整いましたので、対象者はトライしてください。

添削が終わったものは土日に黄ファイルに返却します。返却が翌々週になる場合があります。前週までの模範解答は塾のgoogle driveにあります。(URL:塾長の席の前のQRコードを参照)

【英語の速読】

 今週のテーマは、万博会場に設置された、東日本大震災の被害者の画家が描いた巨大壁画についてです。

【英作文の過去問】

 埼玉大学の自由英作文で、大学での学習内容についての問題です。

【数学の過去問】

*数学ⅠAⅡB

 ・ハイレベルは、東京大学の指数対数の問題です。実験的な考察が必要な問題です。

 ・スタンダードレベルは、富山大学の微分法の問題です。基本的な問題なので、完答を目指してください。

*数学ⅢC 

 ・ハイレベルは、東京慈恵会医科大学の積分法の問題です。先週に続いて難問ですが、頑張って挑戦を!

 ・スタンダードレベルは、群馬大学の積分法の問題です。X軸を中心に回転する回転体の体積を求める基本的な問題です。

10月11日

掲示の新聞記事から

 今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。

 昨日、公明党が自民党との連立を解消すると発表しました。このニュースは先週の自民党の高市早苗衆議院議員が党総裁に選ばれたという記事と同様、新聞紙1面のトップ記事になりましたが、「公明 連立離脱」という表題は、「自民総裁に高市氏」という見出しよりも大きく掲載されました。それだけ、社会に与える影響が大きかったということです。再来週の20日か21日には総理大臣を選ぶ選挙がありますが、現状では自民党の高市議員が選ばれず、団結した野党が国民民主党の玉木氏を選ぶという可能性も出てきました。

 来週の国政はしっかり見ていきたいものです。

10月7日

英作文・数学以外の過去問演習

 赤本を利用して、受験校の過去問に挑戦する受験生が多くなってきていると思います。そもそも赤本に取り組むのは、大学の入試問題は例年似た傾向の問題が出題されているからであり、その傾向を知って、対策しておくことが1点でも高い点を取る、ひいては、合格するためには重要だからです。

 そのためにも、赤本でできなかった問題と似た傾向の問題をもっと解きたいと考える受験生が少なくないはずです。そこで提案です。清楓義塾では英作文と数学の過去問を週課題として出していますが、その他の内容や教科も出題することができます。例えば、英語の「正誤問題」を対策したければ、他の大学の「正誤問題」だけを過去問から引っ張り出します。他にも、「内容一致問題」「文法の空所補充問題」、化学の「芳香族化合物の問題」、物理の「円運動の問題」、日本史の「土地制度史の問題」、古文の「和歌の問題」などなど、ここ数年の全教科の過去問から希望の問題を探し出しますので、希望者は申し出てください。

 期限はありません。3月の大学の個別試験が終わるまで対応します。

10月6日

10月の受験生度

 昇格対象者には「招待状」という形のメールを送信しました。残念ながら、その「招待状」が届かなかった生徒も、次月には昇格できるように頑張ってください。

 高1・2生は、近々、今年度2回目となる駿台模試・進研模試が実施されます。その対策をしなければいけないと焦っているかもしれませんが、そもそも定期テストと違い、模試の対策などは短期間でできることではありません。そして、この対策こそが、塾で出す課題であり、基礎力テスト関係です。中間テストが終わったら、まずは遅れている課題があればそれを進めるようにしてください。

10月5日

今週の週課題

(対象者:英文法を修得) 今週の過去問演習の課題の準備が整いましたので、対象者はトライしてください。

 添削が終わったものは土日に黄ファイルに返却します。返却が翌々週になる場合があります。前週までの模範解答は塾のgoogle driveにあります。(URL:塾長の席の前のQRコードを参照)

【英語の速読】(対象者:英文法を修得)

 今週のテーマは、7月の参議院選挙に関する記事です。問題は、要約文の穴埋めです。

【英作文の過去問】(対象者:英文法を修得)

 横浜国立大学の自由英作文です。外国人とのメールのやり取りの問題です。

【数学の過去問】(対象者:対象の単元の基礎力テストを修得)

*数学ⅠAⅡB

 ・ハイレベルは、大阪大学の2次関数の問題です。ぜひ解き切りたい問題です。復習必須!

 ・スタンダードレベルは、静岡大学の同じく2次関数の問題です。考察問題です。

*数学ⅢC

 ・ハイレベルは、九州大学の積分法の問題です。難問ですが、頑張って挑戦を!

 ・スタンダードレベルは、信州大学の微分法の問題です。記述を丁寧に書かないと減点が多くなるかも。

10月4日

掲示の新聞記事から

 今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。その内容をクイズ形式で紹介しますので、答えは実際に読んで見つけてください。

1.再生可能エネルギーの切り札とも言われてきた洋上風力発電ですが、ここにきて、入札中止や延期、撤退が相次いでいます。それにはどんな理由があるのでしょう。

2.経済対策として給付型税額控除が議論されています。恐らく、新しい首相のもとでも引き続き議論されることになるであろうこの給付型税額控除とは、どんな仕組みなのでしょう。

3.大学で学んだデータサイエンスが身についたと感じている卒業生は半数に留まっています。今人気のデータサイエンスですが、それはなぜでしょう。

清楓義塾 
オリジナルカレンダー

 清楓義塾が考える「受験の極意」と、受験に役立つ「名言・格言」を1ヵ月カレンダーにしました。入塾者にプレゼントしています。

塾内イベント情報

音読メーター”活用中
 音読の語数や正確さが可視化できるアプリ”音読メーター”を導入しました。音読は英文が目と耳から入るため、英語力向上には欠かせません。音読を習慣化して、英語力向上に活用してほしいと思います。
”デジタル版全国大学入試問題正解”を活用中
 ”デジタル版全国大学入試問題正解”なら、分野別・形式別・難易度別に設定した入試問題を演習できます。志望校の過去問で間違えた問題の類題を選んで、弱点の補強に活用してほしいと思います。
Monoxer(モノグサ)"を活用中
 「解いて憶える記憶アプリ」の"Monoxer(モノグサ)"を導入しました。主に、暗記しなければいけない語句や人物が多い日本史などの社会科目を受験科目とする私大専願生に、語句などを効率良く暗記してもらうために利用してもらいます。
スタディプラス”活用中
 塾生が“スタディプラス”に入力した毎日の学習時間や学習内容を塾長がチェックし、「コメント」や「いいね!」を発信しています。「最近どうもやる気が…」と感じたら、トライしてみてください。
2026年1月18日・19日
高1・2生は共通テスト体験会を実施します。
2026年1月11日・12日
高3・卒生は第4回 共通テスト模擬を実施します。
2026年1月2日・3日
高3・卒生は第4回 共通テスト模擬を実施します。
2025年12月20日・21日
高3・卒生は第3回 共通テスト模擬を実施します。
2025年11月16日・17日
高1・2生はリスニングテストを実施します。
2025年11月2日・3日
高3・卒生は第2回 共通テスト模擬を実施します。
2025年10月12日
塾便り10月号を発送しました。
2025年9月21日・22日
高1・2生はリスニングテストを実施しました。
2025年9月14日・15日
高3・卒生は第1回 共通テスト模擬を実施しました。
2025年9月10日
塾便り9月号を発送しました。
2025年8月14日
塾便り8月号を発送しました。
2025年8月10日
高1・2生は共通テスト体験会を実施しました。
2025年7月20日
高3・卒生は共通テスト体験会を実施しました。
2025年7月13日
塾便り7月号を発送しました。
2025年6月15日・16日
高1・2生はリスニングテストを実施しました。