大学受験専門の個人塾

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清 楓 義 塾

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塾長から受験生たちへの「応援メール」

 清楓義塾は個別指導形式ですので、塾生たちに直接話をする機会があまりありません。そのため、塾生たちに、今考えてほしいこと、伝えたいことなどを、“応援メール”という形で発信しています。その一部を掲載しますので、参考にしてください。

7月11日

「情報Ⅰ」の共通テスト対策

 高3生の皆さん、共通テスト「情報Ⅰ」の対策はしていますか? 学校の定期テスト対策はしてきたけど、受験勉強としてはほとんどしていないという塾生が多いことと思います。そんな塾生のために、市販教材を使った対策を提案します。

 まず、定期テストでもほとんど対策をしてこなかった、とにかく「情報Ⅰ」は苦手という塾生は、「ゼロから始める情報Ⅰ」という市販教材を使って、基礎からやり直してください。「情報Ⅰ」には専門用語が飛び交い、なかなか覚えられないという場合は、スマホのアプリ「Monoxer」の利用を勧めますので、相談してください。

 次に、定期テストでは教科書などでやってきたけど共通テストとなると自信がないという塾生は、教科書と「鉄板の100題」を使って学習しましょう。テストもありますので、理解を確実にしながら進められます。

 さらに、「情報Ⅰ」のだいたいのことは理解できてるんだけど、プログラミングが苦手という塾生も多いことと思います。そんな塾生は、「プログラミング問題対策」で、特殊な共通テスト言語に特化した対策をしましょう。

 やってみようと思った生徒は塾長に相談を。

7月7日

6月の受験生度

 今月の昇格対象者には「招待状」という形のメールを送信しました。残念ながら「招待状」が届かなかった生徒も、次月には昇格できるよう頑張ってください。

 今回、高3生でまだプロ受験生にまで達していない塾生は昇格基準を撤廃し、体験性以外は全員、昇格させました。もうとことん勉強して当たり前ですからね。夏休みは、学校の補講も含めて、1日10時間以上を目標に、勉強してください。

7月6日

今週の週課題

 今週の週課題の準備が整いましたので、対象者はトライしてください。今週から、数学は旧帝大と東科大・一橋・早稲田・慶應・医大をターゲットとしたハイレベルの問題と、その他の大学をターゲットとしたスタンダードレベルの問題の2題を出題します。どちらも、基礎力テストを終えた単元なら誰でも挑戦できますので、積極的にトライしてみてください。

【英語の速読】

 今週のテーマは、米不足の中、外国産米の輸入に関する記事です。旬の話題ですので、ぜひ、英語で読んでみてください。

対象:英文法の前半の修了テストが終わった生徒

【過去問演習】

*英作文

 ・福島県立大学の自由英作文で、意見陳述型の問題です。

 対象:英文法の基礎力テストを修了

*数学

 ・ハイレベル問題は、一橋大学の数列の問題です。

 ・スタンダードレベル問題は、山形大学の微分の問題です。目標は計算ミスなく完答です。 

 前週までの模範解答は塾のgoogle driveにあります。URLが分からなければ、塾長の席の前にQRコードを掲示してありますので、そこから入ってください。

 対象:問題の単元の基礎力テストを修了

7月5日

掲示の新聞記事から

 今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。その内容をクイズ形式で紹介しますので、答えは実際に読んで見つけてください。

1.ゼブラ企業って、何でしょう? ユニコーン企業という名前もあるけど、誰が名付けたのか、どちらもなかなかいい名前ですね。

2.提出する論文に、AIへ高評価への誘導を促す指示を隠しておくという、忍者みたいなことが行われているようです。どんな方法でやるのでしょう。

3.タレントや歌手になりたい人に対する詐欺が流行っているようです。どんな甘い言葉でお金をむしり取るのでしょう。憧れている生徒は注意ね。

7月4日

ボールペン ランキング

 今はだいたい多くても月15本の替え芯消費ですが、以前は多い時で20本から30本ということがよくありました。それに比べればだいぶ少ない消費量となりました。一つの理由は、英単語を書いて覚えるということが少なくなってきたことにあるかと。昔は多くの生徒がメモ用紙一面に小さな字で書いていましたが、今は単語を聞いて音読して覚えることが主流になっていますからね。書かないにしても、椅子に座って見て覚えるなんていうことをしていたら、今すぐに、聞いて音読するようにしてください。書かないと綴りが覚えられないという場合は、エアー書きがお勧めです。

 さて、6月1ヵ月間のボールペンの芯の交換本数が多かった上位2割の生徒(使用者の中で)を発表します。

13本 - 1名

12本 - 1名

11本 - 1名

9本 - 1名

8本 - 3名

7本 - 2名

6本 - 3名

5本 - 5名

7月3日

6月の通塾日数

 一部の高校を残し、今週、ほとんどの高校で期末テストが終わりました。3週間後には夏休みが始まります。夏休みには課題も出ますが、じっくり受験勉強や復習に取り組めるときです。期末テスト前は毎日のように通塾していた場合でも、期末テストが終わるとぐっとペースが落ちる生徒がいますが、積極的に塾を利用して夏休みの課題だけでなく、受験勉強や復習を進めていってほしいと思います。

 さて、6月の塾の開校日は30日でしたが、21日以上来校した高1・2生を発表します(高3生はベストを尽くすのは当然ですので今回から除きます)。ちなみに、21日というのは、6月の土日を除いた日数です。

 29日 - 高2生:1名

 27日 - 高1生:1名

 26日 - 高1生:1名

 25日 - 高2生:1名

 24日 - 高2生:1名

 23日 - 高2生:1名、 高1生:1名

 22日 - 高1生:2名

   21日 - 高2生:2名

 平均は、高2生が14.7日、高1生が15.5日でした。

7月1日

週課題 数学の過去問演習を2題に

 昨日の続きですが、今後、大学の個別試験で数学が課される受験生なら、模試などの成績の要件を設けず、誰もが週課題の過去問に挑戦できるようにします。そのため、これまで週課題として1問を出していましたが、来週から、旧帝大レベルの1題と、中堅大学レベルの1題の計2題を出すことにしますので、いずれかに挑戦してください。

 ただ、挑戦者が増えることで、これまでよりも添削に時間がかかりそうです。ついては、添削した解答を次の日曜日に返却していましたが、1週間延期し、次の次の日曜日までとさせてもらいます。

 なお、英作文は、これまで通り、1題としますが、成績要件は撤廃し、英文法の基礎力テストが終わった塾生なら誰でも挑戦可能としますので、皆さん、積極的に挑戦してみてください。

6月30日

解法は修得したけど、点につながらない!

 数学は、チャートや基礎問題精講などで解法を修得することが基礎基本にあたります。しかし、これは終えたはずなのに、模試などでちょっと問題がひねられると解法が思いつかず、解けないという生徒がいます。そうした場合、どうすればいいのでしょう。

 それは、ポケットに解法というたくさんの武器をしまい込んでいるのに、闘う相手に合ったより適切な武器をポケットから探し出すことができないということです。これには、アウトプットにあたる演習を積み重ねて、瞬時に使える解法を見つけられるようにすることが重要です。

 具体的には、過去問を解いて実践力を磨くことです。数学は複数の単元が関連する融合問題が多く、一見、どの解法を使えばいいのか戸惑いますが、まずはそうした融合問題を解きほぐして単元にばらすことで、使える解法が見えてくるのです。

 そこで、もっと過去問に慣れる機会をつくることにします。次の応援メールでその概要を説明します。

6月29日

今週の週課題

 今週の週課題の準備が整いましたので、対象者はトライしてください。先週の問題もデスクトップに置いてありますので、文化祭でトライしなかった生徒はやってみてください。

【英語の速読】

 今週のテーマは、日銀短観が悪化したという記事と、ネットカジノの記事の2つです。特に前者は難しそうですが、今後の短期の経済指標となるものですので、高校生なら知っておきたいことです。日本語でも読む機会はほとんどないかと思いますので、ぜひ、英語で読んでみてください。

対象:英文法の前半の修了テストが終わった生徒

【過去問演習】

 先週は期末テストで1回休みとしましたが、今週は再開しますので、また始めてみてください。

 *英作文

 早稲田大学の自由英作文です。今回は語数制限がありませんが、問題文をしっかり読んで適切に答えてください。

 対象:以下の3年生

  ・英文法の基礎力テストを修了 or 英検2級を取得 or 共通テスト模擬で70点程度を取得

*数学

 今回は新潟大学の問題です。高次方程式の解を集合に当てはめる問題です。(1)から(3)までありますが、どこまで答えられるかな? 

 前週までの模範解答は塾のgoogle driveにあります。URLが分からなければ、塾長の席の前にQRコードを掲示してありますので、そこから入ってください。

 対象:以下の3年生

  ・基礎力テストを修了した3年生 or 共通テスト模擬で70点程度を取得した3年生

6月28日

掲示の新聞記事から

 今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しましたので、ぜひ読んでください。

 その中にみんなに直接関係する記事があります。それは、入試に合格して手続きの際に払う入学金に関するものです。現在、大学の入学金は入学を辞退しても返還されない場合が多く、特に私立大学では試験日程が遅い国公立大学などの結果が出る前に入学金を支払う必要があるため受験生の負担になっていると指摘されています。物価高の昨今、文部科学省は一定の条件のもとで入学金を返還したり、納付の時期を複数回設けたりするなどの負担軽減策を検討するよう全国の私立大学に求めました。

 まだ大学の反応は決まっていませんが、早ければ、来年の入試から適用されますので、ぜひ期待して見守りましょう。

6月26日

高1生が夏休みにやっておきたいこと その2

 夏休み期間中、現在までの既習事項を完璧にしておくことは大前提です。特に、英文法、数ⅠA、古典文法、化学基礎、物理基礎は、1学期に習ったことが今後への基礎の基礎になります。苦手にしたままでは次の単元へ思考を進めること自体が難しくなってしまいます。逆にここを得意にしてしまえば、スムーズに2学期以降の内容に入りやすくなります。2学期になると2学期の内容で手いっぱいになることはもうわかっていますね。夏休みが1学期内容復習の最後のチャンス、くらいに考えておく方が無難です。そのためにも、学校から出される夏休み課題は1回通りでなく複数回やりたいものです。塾の基礎力テストシリーズ、プリントシリーズもぜひ活用しましょう

6月26日

高2生が夏休みにやっておきたいこと その2

 共通テスト体験会に挑戦し、「受験生化」してください。「受験生化する」とは、文字通り「自分もいよいよ受験生の一人だ」と自覚している状態のことです。一つには気持ちの問題、二つには勉強体力の問題があります。塾では8月10日、「共通テスト体験会」を実施します。それに参加してもらうことで、まずは高2生の皆さんの気持ちが受験生化するきっかけにしてもらいたいと考えています。気持ちが受験生化するにつれて、今度は勉強時間にもそれが現れてくるはずです。部活動の時間にもよりますが、一般に国公立大学を受験しようとすれば高2の夏休みには(学校の夏課題を含めて)1日8時間程度の勉強量は必要と考えてほしいと思います。「週に5日、1日8時間の通塾(あるいは自宅学習)」ができていたら、受験生化してきているといってよいでしょう。

6月25日

高1生が夏休みにやっておきたいこと その1

 6月末から7月にかけて、どの高校でも進研模試が実施されます。多くの生徒は「英語では知らない単語がたくさんあって全然読めなかった」とか、「数学は定期テストにくらべて難しく、どこから手をつけたらよいかわからないものがあった」などと感じることでしょう。模試で結果を出すには、これまで学習した内容の定着化はもちろん、未習の英単語や英文法にまで踏み込んで、積極的に勉強していくことが必要です。そのための意識づけとして、清楓義塾では高1生にも8月10日に「共通テスト体験会」を実施し、英語(リーディング・リスニング)に挑戦してもらいます。次の模試は、学校にもよりますが10月か11月です。それまでに多少なりとも"実力"を上げておきたいものです。

6月25日

高2生が夏休みにやっておきたいこと その1

 英・数・国について受験への基礎を固めてください。英語で「基礎を固める」というのは、読解上必要な英文法・英語構文の完成、共通テストレベルの英単語力の完成といってよいでしょう。数学では既習単元までの「計算が正確にできる」、「典型問題の解法を身に着けている」状態のことです。国語では「評論文を要約する力、要旨を1文で言う力」、古文文法の完成、古文単語100語レベル、漢文句法の完成です。これらすべてを完璧にするところまでは難しいと思いますが、塾での基礎力テストを順調に進めることが基礎固めであると言ってよく、夏休みを利用してできるかぎり完成に近づけてほしいと思います。

6月22日

今週の週課題

 今週は多くの高校で期末テストがありますので、週課題は英語の速読トレーニングのみとし、過去問は新しい問題を出しません。先週、もしくは先々週の問題でまだやってないのがあれば、それをやってください。

【英語の速読】

 今週のテーマは、コンテナがホテルになるというものです。従来のホテルよりも安く泊まれるようです。語数は387語です。3分13秒を目標にトライしてください。

対象:英文法の前半の修了テストが終わった生徒

【過去問演習】

 今週は休み

6月21日

掲示の新聞記事から

 今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。その内容をクイズ形式で紹介しますので、答えは実際に読んで見つけてください。

1.政府は国立の造船所の建設を検討しています。鉄道も郵便もこれまでは国営から民営に移行するのが流れなのに、なぜ今、国営の造船所を造ろうとしているのでしょう?

2.ダムが自然の蓄電池? その原理は?

3.ホンダがロケットの実験に成功しました。それもただのロケットではありません。日本では初めてとなるタイプのロケットですが、どんな特徴があるのでしょう?

6月20日

高3生が休みにやっておきたいこと その2

 志望校の過去問を1年分解いてください。入試問題には大学ごとに特色があり、毎年大きくは変わらないのが普通です。(もちろん変わることもあり得ます。) 例えば英語なら、マーク式か記述式か、文法問題や発音問題、英作文問題は出題されているか、英作文は和文英訳か自由英作か、長文問題の長さや難易度はどれくらいか、問いは英文和訳が中心か内容一致が中心か、空欄穴埋めがあるのか4択が中心か、などです。たしかに、8月に解いてみても半分も解けないのが普通です。万一まだ基礎力を身につけていないなら、なおさらまったく歯が立たないかもしれません。しかしそれでも、今後の学習方針を定めるため、最新の1年分の問題を解いてみることは必須です。

6月19日

高3生が休みにやっておきたいこと その1

 夏休み期間中、1日の勉強時間を9時間(中堅校の場合)から12時間(難関校の場合)程度に設定し、学習内容の目標を立てます。約35日間の夏休みを「1週間の区切り×5ターム」と考えて、綿密な計画を立てましょう。塾も、開いている限りフルに活用してください。このとき、週7日の予定をいっぱいにしてしまうと余裕がなくなってしまうので、週に1日は調整日を設けて現実味のある予定にしましょう。入試に必要な各教科・科目にかける時間バランスが重要です。苦手教科にはやや比重を大きくかけつつも、ある程度均等に時間を配分することが重要です。

6月18日

高校生が夏休みにやっておきたいこと

 今みんなは期末テストの勉強で忙しいことと思います。しかし、それが終われば、待ちに待った夏休み。夏休みは、虫取りもしたいしプール遊びもしたいですね。いや、もう小学生じゃないか。高校生のみんなに相応しい、夏休みだからこそできることを、この応援メールで数回にわたって書いていきますので、参考にしてください。

 まず、志望校のオープンキャンパスにまだ参加してなければ、ぜひ、検討してください。オープンキャンパスでは、説明会や模擬授業などが開催され、高校生が大学の雰囲気を知ったり、模擬授業で学問の世界に触れることで自分の進路を考えたりできる大きなチャンスです。進路探求・選択の絶好の機会として、モチベーションアップのためにも、ぜひ参加してみてください。

 予約が必要な大学もありますので、早めにオープンキャンパスの案内サイトを訪問してみてください。 一応、3つのオープンキャンパス専用サイトを記しておきます。

 河合塾  https://search.keinet.ne.jp/search/open_campus_search

 ベネッセ  https://manabi.benesse.ne.jp/daigaku/OpenCampusSearch/

 スタディサプリ  https://shingakunet.com/openCampus/

6月17日

蛍雪時代 7月号

 蛍雪時代7月号を入手しました。1階のスタッフ室に置いておきますので、気分転換に読んでください。

 今回の特集は、「逆転合格 実現する鉄則」です。もうじき、待ちに待った夏休み。これまでの遅れを一気に取り戻す最大かつ最後のチャンスです。先輩たちが夏休みをどう使って遅れを挽回したかが書かれていますので、ぜひこの時期に読んでください。そして、第一志望校を突破しましょう。

6月15日

今週の週課題から

 今週の週課題の準備が整いましたので、対象者はトライしてください。先週の問題もデスクトップに置いてありますので、文化祭でトライしなかった生徒はやってみてください。

【英語の速読】

 今週のテーマは、苦境に陥っている洋上風力発電です。これからの時代のエネルギーであるはずの洋上風力がなぜ苦戦しているのか。正にこれは、時事問題にもなるものですので、興味を持って読んでください。

対象:英文法の前半の修了テストが終わった生徒

【過去問演習】

 先週は文化祭明けということで、いつも以上に提出が多く、添削が終わりませんでした。一部の返却は今度の日曜日になりますので、了解を。

 *英作文

 京都工芸繊維大学の自由英作文で、アインシュタインについてエッセーを書きなさいというものです。語数も150-200語と多めです。手ごたえがありますので、心して取り組んでください。

 対象:以下の3年生

  ・英文法の基礎力テストを修了 or 英検2級を取得 or 共通テスト模擬で70点程度を取得

 *数学

  今回は名古屋工業大学の問題です。典型的な問題で、計算力も試される良問です.

 前週までの模範解答は塾のgoogle driveにありますので、見てください。

 対象:以下の3年生

  ・基礎力テストを修了した3年生 or 共通テスト模擬で70点程度を取得した3年生

6月14日

掲示の新聞記事から

 今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。その内容をクイズ形式で紹介しますので、答えは実際に読んで見つけてください。

1.世界のジェンダーギャップ(男女平等)指数が発表されました。日本は世界148ヵ国中何位くらいだと思いますか? これを上げるには、クオータ制(女性議員の割合を一定数割り当てる制度)しかないのかな。

2.SNSを通じて離合集散する「匿名・流動型犯罪グループ(トクリュー)が、警察が新しく可能にした手法が成果をあげました。それはどんな手法でしょう?

3.A国が脅威であるとして、隣国であるB国の核施設に対しミサイル攻撃をしました。こんなことが許されれば、日本が核開発を進める北朝鮮に対し、ミサイル攻撃をしてもいいことになってしまいます。このA国とB国はそれぞれどこでしょう?

6月13日

模試の成績表の提出を

 3年生は5月に受けた第1回全統共通テスト模試の成績表が返される頃かと思います。返却されたら、必ず、提出してください。今後受ける模試についても、すべて提出でお願いします。もし、紙で配布されず、データでしから見られない場合は、そのデータを見せてください。よろしく。

 5月の模試は志望校判定がEであっても全く問題ありません。理想は、8月の第2回でD判定、10月の第3回でC判定、11月の共通テストプレでB判定、そして、本番のリサーチでA判定です。模試が返却されたら、学習内容と行動面の反省をしっかり行い、次回の模試に向けてスタートを切ることです。細かいことは、結果を見せてもらったときに相談しましょう。

6月9日

リスニングテストを実施

 来る日曜日と月曜日に、すべての高校生と高卒生を対象にリスニングテストを実施します。時間は30分程度と短時間で済みますので、必ず全員受験してください。

 ・放送日時 : 15日(日) 午後3時~、 16日(月) 午後8時~

いずれかで受験

 ・いずれも塾に居ないときは、21日(土)までに個別に受験

6月8日

今週の週課題

 今週の週課題の準備が整いましたので、対象者はトライしてください。先週の問題もデスクトップに置いてありますので、文化祭でトライしなかった生徒はやってみてください。

【英語の速読】

 今週のテーマは、「万博とコーヒー」です。一見、何の関係もなさそうな両者ですが、実はある関係が・・・。一体どんな関係があるのかを探りつつ、読んでください。

対象:英文法の前半の修了テストが終わった生徒

【過去問演習】

 先週は文化祭の準備でやらなかったという塾生は、まだ大丈夫ですので、今週は2週間分にトライしてみてください。

 *英作文

 島根大学の自由英作文です。今回は語数が70語と少なめですが、問題文をしっかり読んで正しく答えないと、せっかくうまく書けても0点になりかねませんので、注意してください。

 対象:以下の3年生

  ・英文法の基礎力テストを修了 or 英検2級を取得 or 共通テスト模擬で70点程度を取得

*数学

 今回は東京医科歯科大学(現:東京科学大学)のベクトルの問題です。空間ベクトルに勾配を定義する目先の変わった問題です.

 前週までの模範解答は塾のgoogle driveにありますので、見てください。

 対象:以下の3年生

  ・基礎力テストを修了した3年生 or 共通テスト模擬で70点程度を取得した3年生

6月7日

掲示の新聞記事から

 今週1週間分の中高生新聞と日本経済新聞のスクラップ記事を掲載しました。その内容をクイズ形式で紹介しますので、答えは実際に読んで見つけてください。

1.昨年の出生数が〇〇万人の大台を割りました。さて、〇〇に入る数字は何でしょう。その他、合計特殊出生率・婚姻数・死亡数はそれぞれ、どれくらいだったでしょう。少子化の原因を知るうえで、これらの数値は欠かせませんので、併せてだいたいの数値を押さえておきたいものです。

2.総合型選抜や学校推薦型選抜などの年内入試で、学力試験を課すことが解禁されました。昨年、東洋大学が始めたことが問題となりましたが、今後、他の大学も追随しそうです。今はどんな大学がやると言っているでしょう。

6月5日

6月の受験生度

 文化祭は今週末でどの高校も終わります。高3生は一層、受験勉強に邁進するときです。優先的に昇格させていますので、積極的に塾を利用してくださいね。

 高1・2生がセミプロ受験生(2階奥側の自習席)・プロ受験生(3階の自習席)になるには、受験の基礎固めとなる基礎基本をどれだけ修得したかを重視しています。その基準となるのが、3教科の基礎学力到達度です。現状、プロ受験生に上がるにはその数値が50%以上、セミプロ受験生になるには20%以上という制限を設けています。なかなか高いハードルではありますが、今回、高2生としては初となる一人の塾生がプロ受験生に昇格しました。来月には2人目、3人目となるべく、基礎力テストを進めていってください。

 今月の昇格対象者には「招待状」という形のメールを送信しました。残念ながら「招待状」が届かなかった生徒も、次月には昇格できるよう頑張ってください。

6月3日

ボールペン ランキング

 ボールペンの替え芯として、赤・黒・青・緑・オレンジの5色を用意しています。元々は、入塾したときにプレゼントしたのを見ればわかるように、赤・黒・青・緑の4色でしたが、途中から、オレンジを追加しました。塾生からの要望で追加しましたが、なぜだか分かりますか? 

 それは、赤色だと赤シートで見えてしまいますが、オレンジだと見えないからです。赤色なら赤シートで見えないように思いますが、そうではないのですね。ノートでも教科書でも、赤ペンで書き加えるということはよくあるかと思いますが、それが赤シートで見えないようにできれば、暗記に使えるということです。もし、他の色でも勉強に使えるというものがあれば、教えてください。場合によっては、追加しますので。

 さて、5月1ヵ月間のボールペンの芯の交換本数が多かった上位2割の生徒(使用者の中で)を発表します。

12本 - 1名

10本 - 1名

9本 - 1名

8本 - 1名

7本 - 1名

6本 - 4名

5本 - 1名 

4本 - 1名 

6月2日

5月の通塾日数

 ほとんどの高校では今日か、今度の金・土で文化祭が開催されるようですが、これまでの準備、お疲れ様です。受験生は気分転換にもなるのではないでしょうか。文化祭が終わったら、余韻に浸るにはせいぜい1日にして、次に向けて進んでいきましょう。

 さて、5月の塾の開校日は30日でしたが、20日以上来校した生徒を発表します。ちなみに、20日というのは、5月の土日祝日・塾の休みを除いた日数です。

 28日 - 高3生: 1名、 高2生:1名

 26日 - 高3生: 2名

 25日 - 高1生:2名

 24日 - 高3生:1名、 高1生:1名

 23日 - 高3生:3名、 高1生:1名

 22日 - 高3生:1名、 高1生:1名

 21日 - 高3生:4名、 高2生:1名、 高1生:1名

 20日 - 高3生:1名、 高2生:1名

 平均は、高3生が16.0日、高2生が15.2日、高1生が14.8日でした。

清楓義塾 
オリジナルカレンダー

 清楓義塾が考える「受験の極意」と、受験に役立つ「名言・格言」を1ヵ月カレンダーにしました。入塾者にプレゼントしています。

塾内イベント情報

音読メーター”活用中
 音読の語数や正確さが可視化できるアプリ”音読メーター”を導入しました。音読は英文が目と耳から入るため、英語力向上には欠かせません。音読を習慣化して、英語力向上に活用してほしいと思います。
”デジタル版全国大学入試問題正解”を活用中
 ”デジタル版全国大学入試問題正解”なら、分野別・形式別・難易度別に設定した入試問題を演習できます。志望校の過去問で間違えた問題の類題を選んで、弱点の補強に活用してほしいと思います。
Monoxer(モノグサ)"を活用中
 「解いて憶える記憶アプリ」の"Monoxer(モノグサ)"を導入しました。主に、暗記しなければいけない語句や人物が多い日本史などの社会科目を受験科目とする私大専願生に、語句などを効率良く暗記してもらうために利用してもらいます。
スタディサプリ”を活用中
 リクルートの映像教材”スタディサプリ”を、プリント教材、市販教材(学校教材を含む)に続く第3の教材として提供できるようになりました。塾が受講をサポートしますので、自力で進めにくいときや遅れている教科の補助として活用できます。
スタディプラス”活用中
 塾生が“スタディプラス”に入力した毎日の学習時間や学習内容を塾長がチェックし、「コメント」や「いいね!」を発信しています。「最近どうもやる気が…」と感じたら、トライしてみてください。
2025年8月10日
高1・2生は共通テスト体験会を実施します。
2025年7月20日
高3・卒生は共通テスト体験会を実施します。
2025年6月15日・16日
高1・2生はリスニングテストを実施しました。
2025年6月12日
塾便り6月号を発送しました。
2025年4月18日・19日
高1・2生はリスニングテストを実施しました。
2025年5月10日
塾便り5月号を発送しました。
2025年4月11日
塾便り4月号を発送しました。
2025年3月24日
週課題に”過去問演習”を導入しました。基礎固めをほぼ終えた塾生を対象に、難関大学の数学と英作文の過去問に挑戦してもらい、添削して返却します。
2025年3月27日
セミナー「先輩と語る会」を開催しました。
2025年3月13日
塾便り3月号を発送しました。
2025年2月9日・10日
高1・2生はリスニングテストを実施しました。
2025年2月9日
塾便り2月号を発送しました。
2025年1月19・20日
高1・2生は共通テスト体験会を実施しました。