大学受験専門の個人塾
清楓義塾では、毎月1回、ご自宅に塾便りを発送しています。塾便りには次のものを入れています。
1.お知らせ や カレンダー
2.ニュースレター : 受験情報や今塾で取り組んでいること、さらには、スタッフが思う徒然なることを概ね12ページにわたって記載
3.学習レポート と 学力レポート(隔月) : お子さんの1ヵ月間の塾での学習日数や学習時間、有言実行カレンダーの進捗状況、基礎基本の修得状況などを記載したレポート
4.志望校へのロードマップ(年3回) : 現在から受験までの間で、どの時期にどんなことをやりたいかを、現在の学力や志望校を考慮して、一人ひとりに立てた学習計画
この中で、過去のニュースレターの掲載内容の一部を下記に紹介しますので、参考にしてください。
高1生は夏休み明けには、文系か理系のどちらを選択するか、また、理科と社会は何の科目を選択するかの仮登録があるのではないでしょうか。今回のニュースレターでは文理選択や科目選択の参考になるようなことを書いてみました。
今回紹介した図書は次の3冊です。
*クオリアと人工意識
*もしあと1年で人生が終わるとしたら
*経済評論家の父から息子への手紙
☆ 杉山先生 「タンパク質と温度」
☆ 馬渕先生 「『枕草子』とドラマ『光る君へ』」
☆ 塾 長 「英検は受けた方がいいのか」
今回のニュースレターでは、今年の卒塾生たちが残してくれたデータを分析し、高1の8月の共通テスト体験会から共通テスト本番までの点数と得点率の推移を検証しました。今回検証するのは、高1・2生は清楓義塾が共通テストの過去問を使って実施する「共通テスト体験会」の結果、高3生はすべての高校で実施される「全統模試」の結果になります。
今春初めて、卒業生の保護者の皆様から、お子さんや清楓義塾についてのご感想などを自由にお寄せいただきました。今回はそうした保護者様方のご感想を在塾中の皆様にもぜひ読んでいただき、大学受験に向けての悩みや不安を乗り越えていくための参考にしていただければと思い、書いてみました。
☆ 杉山先生 「夢と目標」
☆ 馬渕先生 「英検は英語学習の一里塚」
☆ 塾 長 「総合型選抜は慎重に選択を」
先月のニュースレターで、今年の卒塾生たちの模試の成績の推移や塾での学習日数・時間などをグラフや表にした“合格Story”を紹介しました。これらを見ると、彼らには志望校合格のための“合格Story”があったことがわかります。今回のニュースレターでは、今年の卒塾生の”合格Story"を紹介しつつ、志望校合格のための“勝利の方程式”を見ていきたいと思います。
まもなく夏休みを迎えるにあたり、高校生の学年ごとに「夏休みには特にこの点に力を入れてほしい」という点を書いてみました。
☆ 杉山先生 「散らかった話をさらにバラバラに…」
☆ 馬渕先生 「AIは自己意識を持てるのか」
☆ 塾 長 「質問しやすい環境を整える」
志望校合格を勝ち取った先輩たちにはそれぞれの“合格Story”がありました。以前、先輩たちの“合格Story”を掲示していましたが、センター試験から共通テストに変わったことで、共通テストのデータが蓄積できるまで待っていました。そして、今年の卒塾生たちが高1の8月から共通テスト体験会を受けることができ、必要なデータが蓄積できましたので、”合格Story”を再開させることにしました。再開にあたり、内容を一新しましたので、今回のニュースレターでは、新しい“合格Story”を紹介させていただきました。
今回紹介した図書は次の3冊です。
*『ニュースがわかる 国境学』 (池上彰・増田ユリア)
*『思い出のマーニー(上下)』 (ジョーン・G・ロビンソン)
*『君たちはどう生きるか』 (吉野源三郎)
☆ 杉山先生 「オヤジからのアドバイス」
☆ 馬渕先生 「自学自習を支援する」
☆ 塾 長 「初めての入院生活」
今年も多くの塾生たちが清楓義塾を巣立っていきました。ここでは、今年の卒塾生たちの進学先を記しました。
今年も清楓義塾の先輩たちは大活躍を見せてくれました。今年は、京都大学に3名東北大学に3名、国公立大学医学部医学科に2名が合格するなど、大きな進学実績を残してくれました。今回は卒業生が書いてくれたアンケートをそのままの形で紹介しました。
今回はアンケートを多く載せたため、徒然を休ませていただきました。
“音読メーター”とは、スマホに向かって音読をすることで音読量を単語数で、発音の正確さを%で可視化するアプリです。音読量や正答率に応じた昇段判定や、ランキングシステムなど、英語の音読学習を習慣化する仕組みも取り入れ、楽しみながら英語の音読学習を習慣化できる優れものです。清楓義塾ではこの“音読メーター”を導入しましたので、紹介しました。
本年の共通テストで、リーディングの平均点は100点満点中51.54点で、共通テスト開始以来最低を記録しました。総単語数も6,300語とセンター試験時代に比べ約1.5倍の分量です。高校生の通常の速さである75wpm(1分あたり75語の速さ)で読んだ場合は84分かかることになり、制限時間の80分に対してまったく及ばないことになります。どんなに遅くても120wpm(読む時間53分、解く時間27分)、少し余裕を持つためにはぜひとも150wpm(読む時間42分、解く時間38分)が必要だと考えられます。今回は、特に得点しにくかったと思われる第5問を取り上げ、解きにくい問題にどう切り込んでいくかを検証してみました。
☆ 杉山先生 「YouTuber になりたい?」
☆ 馬渕先生 「ためらわず質問しよう」
☆ 塾 長 「英語教育が目指すもの」
現高2生から学習指導要領が改訂され、英語では自分の考えを英語を使って発信する力がより求められるようになりました。それに伴い、2024年度から英検もリニューアルされ、発信する力の一つである「ライティング」の強化が図られます。
今回のニュースレターでは、公表されたライティングのサンプル問題を紹介し、受検予定者は今後、どんな学習をするべきか、また、塾としてどんな対策をしていくかをお話しします。
今回紹介した図書は次の3冊です。
*『蜘蛛の糸・杜子春・トロッコ』 (芥川竜之介)
*『だれでもわかる ゆる仏教入門』 (松崎智海)
*『キリスト教・ユダヤ教・イスラム教の知識と英語を身につける』(石井隆之・土井清隆
☆ 杉山先生 「高ポイント還元の魔力」
☆ 馬渕先生 「「光る君へ」を見よう
~1000年前の宮廷世界を知れば古文に強くなる~」
☆ 塾 長 「今年の共通テストのリーディング」
新年最初のニュースレターでは、昨年を振り返ると共に、今年新たに取り組んでいきたいことなどをお話させていただきました。
大学受験生は共通テストまで10日ほどになりました。この10日間でできること、注意すべきこと、さらには共通テスト後の対応や気持ちの切り替えについて考えてみました。
☆ 杉山先生 「免疫力を高める - 2」
☆ 馬渕先生 「少し距離をとる」
☆ 塾 長 「受験勉強を通して得られるもの」
10月の徒然で「エンジョイ・ベースボール」を、11月には「エンジョイ・受験勉強」を書きました。そして、12月はニュースレターのこの紙面を使って、「エンジョイ・受験勉強」の具体例を書いてみました。受験勉強は、決して野球のように楽しめるというわけではないかもしれませんが、志望校に合格するため、また、学力を上げるために、困難で無味乾燥な勉強を楽しんでもらえればと思います。
志望校に現役合格するには、高3生になる前に英語と数学、古典の基礎を固めてしまうことが重要です。この点に注意して、今回は、普段清楓義塾で取り組んでもらっていることと、実際にそれらを高2生・高1生に冬の間にこのあたりまで勉強を進めてほしいということを書きました。
☆ 杉山先生 「免疫力を高める」
☆ 馬渕先生 「生成AIへの期待と懸念」
☆ 塾 長 「エンジョイ・受験指導」
共通テストまで2ヵ月となりました。先月のニュースレターでは私立大学の受験校選定に関する注意点などを書きましたが、今回は、共通テストが必須となる国公立大学の受験校選定に関することを書いてみました。
今回紹介した図書は次の3冊です。
*『六人の嘘つきな大学生』
(浅倉秋成)
*『重力とは何か』 (大栗博司)
* 『人生論ノート』 (三木 清)
☆ 杉山先生 「○○の秋」
☆ 馬渕先生 「英国王のスピーチ」
☆ 塾 長 「エンジョイ・受験勉強」
今年も残すところ、2ヵ月半となり、私立大学は年明けに始まる出願に向けて、いつどの大学を受けるかを決めていかなければいけません。私立大学は複数の出願方式があり、その中で受験日などの日程や試験科目、試験地、大学の難易度などを考慮して受験計画を立てるのはかなり大変な作業です。今回は、私立大学の受験校選定の目安となることをまとめてみました。
英文を速読できる力がますます必要になってきました。共通テストでは、80分という時間に約5500語を読み切らないといけません。1分間に直すと約70語ということになりますが、実際には問題文、選択肢、図表など、英語本文以外にも目を通したり、思考したりする時間が必要なため、1分におよそ120語を読み進められる必要があると言われています。今回は、まず、速読の上達のために必要な訓練と清楓義塾での実践についてご紹介しました。
☆ 杉山先生 「やる気を持ってもらう方法はあるのか」
☆ 馬渕先生 「「働きがい」から考える勉強のやりがい」
☆ 塾 長 「エンジョイ・ベースボール」
受験生たちは、これから本格的に国公立大学や私立大学の過去問に取り組むのが一般的です。今回は、国公立大学や私立大学の個別試験対策として新たに導入した“デジタル版「全国大学入試問題正解」”を紹介しました。
共通テストが4ヵ月後に迫ってきました。共通テスト型の模試では、出来に大きなブレがあったり、まだまだ苦手な科目があったり、時間が足りなくなる科目があったりと、さまざまな悩みを抱えている生徒も多いと思います。そこで、今回は、今後4ヵ月で共通テストの対策として何ができるのか、ということを考えてみました。
☆ 杉山先生 「年寄りの昔ばなし[番外編]はやめました」
☆ 馬渕先生 「変化する言葉の意味」
☆ 塾 長 「学校が太陽、塾は月」
清楓義塾が考える「受験の極意」と、受験に役立つ「名言・格言」を1ヵ月カレンダーにしました。入塾者にプレゼントしています。