大学受験専門の個人塾
清楓義塾では、毎月1回、ご自宅に塾便りを発送しています。塾便りには次のものを入れています。
1.お知らせ や カレンダー
2.ニュースレター : 受験情報や今塾で取り組んでいること、さらには、スタッフが思う徒然なることを概ね12ページにわたって記載
3.学習レポート と 学力レポート(隔月) : お子さんの1ヵ月間の塾での学習日数や学習時間、有言実行カレンダーの進捗状況、基礎基本の修得状況などを記載したレポート
4.志望校へのロードマップ(年3回) : 現在から受験までの間で、どの時期にどんなことをやりたいかを、現在の学力や志望校を考慮して、一人ひとりに立てた学習計画
この中で、過去のニュースレターの掲載内容の一部を下記に紹介しますので、参考にしてください。
塾では、1月に続き、高3生は7月20・21日に、高1・2生は8月10日に、共通テストの過去問を使った共通テスト体験会を実施します。また、高3生はどの高校でも7月下旬に第2回全統共通テスト模試が予定されています。今回、この2年間の卒塾生たちが残したデータを基に、この共通テスト体験会と全統共通テスト模試での目標点と目標得点率を出してみました。
まもなく夏休みを迎えるにあたり、高校生の学年ごとに「夏休みには特にこの点に力を入れてほしい」という点を書いてみました。
☆ 杉山先生 「散らかった話をさらにバラバラに…」
☆ 馬渕先生 「AIは自己意識を持てるのか」
☆ 塾 長 「質問しやすい環境を整える」
清楓義塾では、塾生たちに毎日取り組みたい課題と毎週取り組んでほしい課題を、それぞれ、日課題、週課題として提供しています。この度、週課題に“過去問演習”を加えました。今回のニュースレターでは、改めて日課題と週課題の説明をし、追加した週課題“過去問演習”を紹介させていただくことにします。
今回紹介した図書は次の3冊です。
*『あした死ぬ幸福の王子』 (飲茶)
*『俺ではない炎上』 (朝倉秋紀)
*『奉教人の死』 (芥川龍之介)
☆ 馬渕先生 「空気を吸うように勉強する」
☆ スタッフ K.K 「入塾してからの10年間を振り返って」
☆ 塾 長 「”徒然なるままに”のさらなる飛躍を期待して」
今年も多くの塾生たちが清楓義塾を巣立っていきました。ここでは、今年の卒塾生たちの進学先を記しました。
今年も清楓義塾の先輩たちが残してくれたさまざまな感想を紹介しました。
今回はアンケートを多く載せたため、徒然を休ませていただきました。
昨年4月、朝日新聞出版から発行された「大学ランキング 2025」より、塾生やその保護者の皆さんに参考になると思われる様々なランキングデータをグラフにしてみました。
1月18・19日の両日、令和7年度共通テストが行われました。今年の共通テストをひと言で言い表せば、全般的に昨年よりも得点しやすく、受験生にとってはほっとする出題だったと考えられます。その共通テストから、英語と数学、情報Ⅰを概観してみました。
☆ 杉山先生 「動物と人間」
☆ 馬渕先生 「ウクライナ戦争3年を超えて」
☆ 塾 長 「数学の”解法暗記シート”」
先月の19日と20日に、前日に行われた共通テストの試験問題を使い、共通テスト体験会を実施しました。今回のニュースレターでは、高1生、高2生が取っておきたかった点と得点率を志望校群別にして示しました。併せて、高3の本番で目指すべき志望校群別の得点率と、今年の夏に行う共通テスト体験会での目標も載せました。
今回紹介した図書は次の3冊です。
*『本を読めなくなった人のための読書論』 (若松英輔)
*『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作を面白く読む方法』 (三宅香帆)
*『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(三宅香帆)
☆ 杉山先生 「風邪に立ち向かう」
☆ 馬渕先生 「少しずつの積み重ねでしか自分を超えていけない」
☆ 塾 長 「波紋呼ぶ東洋大学の推薦入試」
新年最初のニュースレターでは、昨年を振り返ると共に、今年新たに取り組んでいきたいことなどをお話させていただきました。
大学受験生は共通テストまで15日ほどになりました。この15日間でできること、注意すべきこと、さらには共通テスト後の対応や気持ちの切り替えについて考えてみました。
☆ 杉山先生 「あなたを幸福にするものは?」
☆ 馬渕先生 「最近やめたこと」
☆ 塾 長 「マンダラチャート by 塾長」
毎週、速読トレーニングをしてもらうようになってもう4年になりますが、この度、速読力だけでなく、リーディングやリスニング力の向上に役立てるために、速読トレーニングをリニューアルすることにしました。今回は、これまでの経緯を含め、その内容を簡単に説明しました。
志望校に現役合格するには、高3生になる前に英語と数学、古典の基礎を固めてしまうことが重要です。この点に注意して、今回は、普段清楓義塾で取り組んでもらっていることと、実際にそれらを高2生・高1生に冬の間にこのあたりまで勉強を進めてほしいということを書きました。
☆ 杉山先生 「親ガチャ」
☆ 馬渕先生 「SNSと既成メディア」
☆ 塾 長 「私立大学の定員割れ」
共通テストまで2ヵ月となりました。先月のニュースレターでは私立大学の受験校選定に関する注意点などを書きましたが、今回は、共通テストが必須となる国公立大学の受験校選定に関することを書いてみました。
今回紹介した図書は次の3冊です。
*『哲学と宗教全史』 (出口治明)
*『夢十夜』 (夏目漱石)
* 『枕草子のたくらみ』 (山本惇子)
☆ 杉山先生 「いい儲け話がありますよ…」
☆ 馬渕先生 「勝敗を分けるのはいつもたった一球 ~不安な秋を迎えて~」
☆ 塾 長 「無料提供へのこだわり」
今年も残すところ、3ヵ月余りとなり、私立大学は年明けに始まる出願に向けて、いつどの大学を受けるかを決めていかなければいけません。私立大学は複数の出願方式があり、その中で受験日などの日程や試験科目、試験地、大学の難易度などを考慮して受験計画を立てるのはかなり大変な作業です。今回は、私立大学の受験校選定の目安となることをまとめてみました。
東京大学が学部生の授業料を現在の535,800円から2割引き上げ、2025年から642,960円にする方針を示して話題となりました。東京大学が値上げに踏み切ることで、他の国立大にも影響を与えそうです。そこで今回は、お子さんを大学に通わせる際に学費や生活費はどれほどかかるのかという、ご家庭にとって大きな問題と思われる点について考えてみたいと思います。また、いくらかはその助けになるかもしれない奨学金の制度についても触れてみます。
☆ 杉山先生 「日本を代表するアニメと外国語」
☆ 馬渕先生 「人工知能を勉強に使ってみる」
☆ 塾 長 「スタディサプリを有効活用する」
来年から共通テストに情報Ⅰが加わります。今回のニュースレターでは、この情報Ⅰを改めて検証してみることにします。
共通テストが4ヵ月後に迫ってきました。共通テスト型の模試では、出来に大きなブレがあったり、まだまだ苦手な科目があったり、時間が足りなくなる科目があったりと、さまざまな悩みを抱えている生徒も多いと思います。そこで、今回は、今後4ヵ月で共通テストの対策として何ができるのか、ということを考えてみました。
☆ 杉山先生 「2学期に大切な繋がりとは…」
☆ 馬渕先生 「空気を読む」
☆ 塾 長 「“校内順位パーセント” という指標」
高1生は夏休み明けには、文系か理系のどちらを選択するか、また、理科と社会は何の科目を選択するかの仮登録があるのではないでしょうか。今回のニュースレターでは文理選択や科目選択の参考になるようなことを書いてみました。
今回紹介した図書は次の3冊です。
*クオリアと人工意識
*もしあと1年で人生が終わるとしたら
*経済評論家の父から息子への手紙
☆ 杉山先生 「タンパク質と温度」
☆ 馬渕先生 「『枕草子』とドラマ『光る君へ』」
☆ 塾 長 「英検は受けた方がいいのか」
今回のニュースレターでは、今年の卒塾生たちが残してくれたデータを分析し、高1の8月の共通テスト体験会から共通テスト本番までの点数と得点率の推移を検証しました。今回検証するのは、高1・2生は清楓義塾が共通テストの過去問を使って実施する「共通テスト体験会」の結果、高3生はすべての高校で実施される「全統模試」の結果になります。
今春初めて、卒業生の保護者の皆様から、お子さんや清楓義塾についてのご感想などを自由にお寄せいただきました。今回はそうした保護者様方のご感想を在塾中の皆様にもぜひ読んでいただき、大学受験に向けての悩みや不安を乗り越えていくための参考にしていただければと思い、書いてみました。
☆ 杉山先生 「夢と目標」
☆ 馬渕先生 「英検は英語学習の一里塚」
☆ 塾 長 「総合型選抜は慎重に選択を」
清楓義塾が考える「受験の極意」と、受験に役立つ「名言・格言」を1ヵ月カレンダーにしました。入塾者にプレゼントしています。